2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい
消防署内でも体罰が発覚した。奈良県橿原(かしはら)市の橿原消防署の署員が、部下に小便や、裸体に洗剤をかけたりするなどの嫌がらせをした疑いがあることが14日、分かった。 同署を管轄する中和広域消防組合(同市)などによると、40歳以上の係長級の複数の署員が昨年5~11月に、部下の20代男性署員3人に対し、署の風呂場で小便をかけたり、裸体に風呂掃除用洗剤をかけてブラシで体をこすったりするなどした疑いがある。ほかに、夜食で残ったハンバーガーをいくつも無理やり食べさせたり、懇親会でアルコール度数が強い酒を大量に飲ませ、意識を失わせていたことも発覚した。 今年2月、市や同署に匿名の投書が届き、一連の嫌がらせ行為が発覚した。現在も、組合と橿原市で構成する「分限懲戒審査委員会」で調査を進めている。 組合の調査に対し、上司たちは事実関係を認めた上で「先輩と後輩の意思疎通の中での行為だった。指導の意味でやった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く