ピンク色に一新され、ハート形のモニュメントが置かれた恋山形駅舎=鳥取県智頭町大内ピンク色の駅舎を出発する列車=鳥取県智頭町大内ピンク色に生まれ変わった恋山形駅舎=鳥取県智頭町大内 智頭急行の恋山形駅(鳥取県智頭町大内)の駅舎が、ピンク色に一新された。恋愛成就に一役買おうと、「恋」と書いたハートのモニュメントも設置した。 4年前から地域住民が恋の花「タマノカンザシ」を植え、短歌や俳句を募集。昨年5月には、恋がつく全国4駅の「恋駅プロジェクト」も好評だった。 山あいの、トイレもない無人駅。木々に囲まれ、国道からも隠れる。乗降客数は、1日平均2人。担当者は「2人きりの時間を、駅を挙げて演出します」。 関連リンク幸福駅舎見納め、愛刻む 北海道・帯広、改築へ(4/28)小さな駅が恋のお手伝い 限定切符を発売 東京(1/14)