プログラミングセンス対やる気と明るさ あなたが新人を1人指導しなければならないとしたら、次の2人のうちどちらを選びますか。 (3)プログラミングセンスは抜群だが、目を合わせずあいさつもできず、とても客先には出せなさそうな新人 (4)明るくほがらかでやる気もあるが、プログラミングセンスがゼロの新人 あなたならどちらを指導する? 一方はプログラミングセンス抜群だが、人間性に問題がありそうな新人だ。もう一方はやる気はあって明るいが、プログラミングセンスは「ゼロ」の新人だ。極端な質問ではあるが、どうしても指導しなければいけないとしたら、どちらが選ばれるのか。 結果は、プログラミングセンス抜群の新人を選んだ人が34.6%、明るくほがらかでやる気もある新人を選んだ人が64.7%。ほぼ1対2の割合で明るくほがらかでやる気もある新人の方が多く選ばれた(図2)。 図2 明るくほがらかでやる気もある新人を選ぶ
「IT業界のツチノコ伝説」として、35歳定年説はこれからも受け継がれていくことでしょう。次回は「栄養ドリンク」です。 →他の用語解説も読んでみる ■「35歳定年説」:おすすめ記事・超まとめ 50歳になっても、エンジニアでいたい! 所属していた会社は、「30代中盤までには技術営業になる」ことが通例だった。「50歳になってもこの仕事を続けたい。それだけは譲れなかった」というあるエンジニアの選択は? 「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるIPAの調査結果 40歳代を境に、IT関連業務からそれ以外の業務に転職する人が50%を超えるなど、「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるデータも(2008年の調査結果)
林信行 2008/5/15 いまや、Mac一筋という熱狂的なユーザーだけでなく、「何か面白いことをしたい」と考えるエンジニアもMac OS Xを利用し始めている。いったいなぜなのか、その理由を探ってみよう(編集部) 最近、Macintoshを使う著名エンジニアをよく見掛けるようになった。 代表的なところだけでも、シックス・アパートの元CTOの平田大治さん(現News2U社取締役)や米マイクロソフトでWindows 98やInternet Explorerの開発に中心的な役割を果たした中島聡さん(現UIEvolution社チーフアーキテクト)、Lingrなどの開発で知られる江島健太郎さん(現インフォテリアUSA社長)、ニコニコ動画の技術コンセプト設計などを行った清水亮さん(現ユビキタスエンターテイメント社CEO)などが思い浮かぶ。 この傾向は、シリコンバレーに行くとさらに顕著だ。シックス・ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く