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  • iPhone 5で"テザリング"認知度アップも、半数が「何のことかわからない」 - マイナビニュース調査

    次にテザリングについて魅力的な機能だと思うかを聞いたところ、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」で計486人(48.6%)となり、「あまりそう思わない」「まったくそう思わない」が計510人(51%)とほぼ半々の結果となった。 また、テザリングについての説明を求めたところ、「tether」という文字を思い浮かべたのか、「何かと何かををつなぐもの」といった回答や、「デザインに関するもの」などといった答えが比較的多く見受けられた。 さて、おおむね2人に1人が知っているという「テザリング」。Android端末ではすでに利用されており、iPhone 5発売以前からそこその認知度があったといえるだろう。そこに2割弱の人がiPhone 5の登場で知ったのだから、iPhone 5効果で一気に「テザリング」の認知度が上がったと考えてよさそうだ。 ただし、それでも「テザリングが何のことかわからない」と回答し

    iPhone 5で"テザリング"認知度アップも、半数が「何のことかわからない」 - マイナビニュース調査
  • Google、iOSアプリ「Gmail」最新版を提供 - 複数アカウント管理可能に

    Googleは、iOSアプリ「Gmail」の最新版となるバージョン2.0を公開した。アプリアイコンをはじめとしてデザインを一新し、複数アカウントのサポート、予測検索機能など新たな機能も追加されている。 Gmailの最新アプリでは、最大5つまでのアカウントをアプリ内で管理できるほか、アプリから直接Googleカレンダーの招待状に返信可能になった。また、文字を入力すると予測昨日を用いて全メールの内容から素早い検索が行える。 新機能にはこのほか、受信トレイを1画面でスクロールでき、Googleカレンダーの招待状に返信することも可能になった。また、複数の添付ファイルを選択したり、描画した絵を送信したりすることができる。このほか、文字を入力して予測機能を用いて全メールから目的のメールの検索も行える。

    Google、iOSアプリ「Gmail」最新版を提供 - 複数アカウント管理可能に
  • Google、iPhone 5/iPadの解像度に対応したYouTubeアプリ最新版

    Googleは12月4日(現地時間)、iOSデバイス向けの「YouTube」アプリの最新版の提供を開始した。今回のアップデート最大のポイントは画面のサイズが変更されたiPhone 5や、iPhoneとは画面比率の異なるiPad向けの最適化が行われたことで、真に最新のiOS対応を果たした。 今年9月にiOS 6の提供を開始して以降、AppleはこれまでiOSに標準でインストールされていたYouTubeアプリを外しており、同アプリを希望するユーザーはApp Storeで独自にアプリをダウンロードして導入する必要があった。だがこのタイミングで提供されているアプリは従来のiPhone解像度向けのバージョンで、iPhone 5上で実行すると上下に黒枠が出現する状態だった。iPadについても同様で、これら正式対応が行われたのは今回のバージョンが初になる。 このほかAirPlayによるビデオストリーミ

    Google、iPhone 5/iPadの解像度に対応したYouTubeアプリ最新版
  • オールマイティに使える密閉型ヘッドホン - ソニー「MDR-1R」の音質をチェック

    10月27日にソニーより発売された、オーバーヘッドタイプの密閉型ヘッドホン「MDR-1R」シリーズ。標準タイプの「MDR-1R」と、Bluetoothモデルの「MDR-1RBT」、デジタルノイズキャンセリングシステムを搭載した「MDR-1RNC」の3モデルがラインナップされる。 同社のオーバーヘッドタイプヘッドホンとしては、リファレンスモニター「MDR-Z1000」に次ぐハイグレードなモデルだ。 「HDドライバーユニット」と「エンフォールディングストラクチャー」によって、帯域の広さと低域のパワーを実現している密閉型ヘッドホン「MDR-1R」 「MDR-1R」シリーズとMDR-Z1000には共通点がある。それが、両者が「液晶ポリマーフィルム振動板」を採用した「HDドライバーユニット」を搭載しているという点。液晶ポリマーフィルムは、剛性の高さと広帯域性、内部損失の高さを特徴とする素材で、MDR

    オールマイティに使える密閉型ヘッドホン - ソニー「MDR-1R」の音質をチェック
  • ハーマン、ダブルポートで音質がクリアな「AKG」のカナル型イヤホン

    ハーマンインターナショナルは10月18日、「AKG」ブランドのカナル型イヤホン「K374」「K375」および「K391NC」を発表した。いずれも発売は11月で、価格はオープン。推定市場価格はK374が7,000円前後、K375が9,000円前後、K391NCが17,000円前後となっている。 K374・K375 K374とK375は、「K3003」を頂点とする「AKG」ブランドの新世代カナル型イヤホンシリーズのスタンダードモデル。K375には、iPhoneなどで使用できるアップル製品用のマイク付きリモコンがケーブル中程に備えられている。K374は、通常のストレートケーブルを採用するモデル。 いずれもイヤホン体は共通で、新開発の9mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。ドライバーやハウジング内部の音の流れを調整するポートがダブル仕様の「ダブル・ベンチレーション・システム」を採用する。これに

    ハーマン、ダブルポートで音質がクリアな「AKG」のカナル型イヤホン
  • harman kardonのヘッドホンがラインナップ一新、Apple Storeで先行販売

    ヘッドホンは3製品。いずれも、独特のレクタングルシェイプのブラックマウントハウジングとサンドブラスト・スティールのヘッドバンドの洗練されたデザインは、フラットに折りたためる機構で、付属ケースに収納すれば持ち運びにもジャマにならない。ヘッドバンドはS/Lの2サイズで交換可能。 ドライバーはレクタングルシェイプのハウジングに最適化した40mm径のものを搭載し、きめ細かでナチュラルなサウンドを再現。バッフル効果により、躍動感のある低域再生を実現している。 強度が高くもつれも防ぐナイロン製シースのヘビーゲージ・ケーブルは着脱式。イヤーパッドは低反発タイプで、快適な装着感と密閉性を両立させ、音漏れ抑制・低音再生能力の向上に寄与する。 シンプルでエレガントなオンイヤータイプの「harman/kardon CL」は、実勢価格23,800円前後。Bluetooth 2.1対応のオーバーイヤータイプ「har

    harman kardonのヘッドホンがラインナップ一新、Apple Storeで先行販売
  • RTM配布開始、評価版も公開 - Windows 8の最新情報をチェックしよう! | パソコン | マイナビニュース

  • Apple、Mac miniをリニューアル - 上位モデルはクアッドコアCPU搭載

    新しいMac miniは、2.5GHzのデュアルコアモデル、2.3GHzのクアッドコアモデル、2.3GHzのOS X Server搭載モデルの3グレードを用意。価格はそれぞれ、52,800円、68,800円、88,800円となる。 2.5GHzデュアルコアモデルのCPUは、2.5GHzのデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost時最大3.1GHz)。メモリは1,600MHz DDR3 SDRAM 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブは非搭載。アップグレードオプションとして、メモリ容量の8GB/16GBへの増量が可能だ。 2.3GHzクアッドコアモデルのCPUは、2.3GHzのクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost時最大3.3GHz)。メモリは1,600MHz DDR3 SDRAM 4GB(2GB×2)、ストレージは1

    Apple、Mac miniをリニューアル - 上位モデルはクアッドコアCPU搭載
  • Apple、「iBooks」「iBooks Author」の新バージョンを公開

    Appleは23日付けで、iOSデバイス向けの電子書籍リーダーアプリ「iBooks」と、オーサリングソフト「iBooks Author」の最新バージョンを公開した。「iBooks」はiTunes StoreのApp Storeから、「iBooks Author」はMac App Storeから無料で入手できる。 「iBooks」と「iBooks Author」のアップデートについては、米国時間の23日に開催されたAppleのスペシャルイベントでその概要が紹介され、同日中に利用できるようになると予告されていた。

    Apple、「iBooks」「iBooks Author」の新バージョンを公開
  • 「Trinity」アーキテクチャ徹底研究!! 第二世代のAMD AシリーズAPUを試す

    5月15日、これまでTrinityのコード名で知られていたAMDの第二世代APUが発表された。この第二世代APUは、PiledriverコアのCPUコアにVILW4世代のGPUを組み合わせたものであり、まず今回はMobile向けに投入される。この第二世代APUについて、事前に公開された情報などをまとめつつ、その構成を見てみたいと思う。 稿のページ構成について、6ページ目から16ページ目までの各ページは、おもにRMMA 3.8を利用したアーキテクチャ分析を行っています。一般的なアプリケーションベンチマークについては、17ページ目から行っています。目的のベンチマークに直接アクセスしたい場合などは、こちらの目次ページの各見出しリンクの確認をおすすめします。 Trinityの構造 さて、Photo01が第一世代のAPUであるLlanoと第二世代のAPUであるTrinityの差を端的にまとめたもの

    「Trinity」アーキテクチャ徹底研究!! 第二世代のAMD AシリーズAPUを試す
  • 「Ivy Bridge」完全攻略!! 「Core i7-3770K」で試す第3世代Coreの実力検証

    とりあえず今回、DesktopはCore i7及びCore i5の比較的上位モデルのみ、またMobileはCore i7のみということで、メインストリーム及びローエンドへの展開はこれからという形になる。ちなみに表1・2からも判るとおり、今回はいずれも4コア+GPUの製品のみ。ローエンド向けの2コア+GPUとか、サーバー用途向けの4コア以上(GPUなし)と推定される製品はまだこれからという形だ。 さてそのIvy Bridgeコア、大きく異なるのはGPU側が大幅に強化された事(Photo02)である。またSandy Bridge-Eコアに続き、PCI Express Gen3に正式対応した点も特徴といえる。内部構造はこんな感じ(Photo03)で、基的なレイアウトはSandy Bridgeと変わらない。また内部の構造も殆ど変化がない(Photo04~06)。 Photo02: GPUはDir

    「Ivy Bridge」完全攻略!! 「Core i7-3770K」で試す第3世代Coreの実力検証
  • 大規模アップデートでより快適に! Mountain Lion 10.8.2の新機能をチェック!

    既報のとおり、iPhone 5の発売やiOS 6のリリースにあわせてOS X Mountain Lionもアップデートされ、バージョンが10.8.2となった。WWDC 2012の時点であらかじめ告知されていたFacebookの統合をはじめ新機能が数多く追加されており、Macでできることが増えている。ここでは、なかでも注目の機能を中心にその特長を紹介していこう。 Facebookが統合され快適に Mountain Lion 10.8.2の新機能のなかでも注目したいのが「Facebookとの統合」だ。Twitterに関してはv10.8の時点ですでにOSに統合されていたが、Facebookとの連携に関しては「今秋予定」とされ、これまでのバージョンではシステムレベルで連携することはできなかった。 v10.8.2を導入すると、システム環境設定の「メール/連絡先/カレンダー」に「Facebook」の項

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  • SMBのための、UPS導入ポイント講座(1) SMBオフィスでも、UPSが絶対に必要な理由とは

    東日大震災以降、さまざまな業界のあらゆる企業で災害などが発生した際の安全で迅速な業務復旧を目指すBCP(事業継続計画)への取り組みに力を入れるようになった。加えて平常時においても、業務の遂行に不可欠な存在となっているITシステムを"止めない"ことは、顧客やパートナーに対する信頼損失を防ぐための最重要要件となりつつある。 これらの理由から、ITインフラの冗長性の向上が大きな課題となっているわけだが、なかでも最近注目を集めているのがUPS(無停電電源装置)だ。UPSとはITインフラの安定稼働にとって必須条件である電源の安定供給を行うための装置である。サーバルームやデータセンターなどには必ず備え付けられているのはご存知の方も多いことだろう。 しかし、UPSを必要とするのはサーバルームやデータセンターに限ったことではない。SMBのオフィスでも、サーバはもちろんのこと、クライアントPCNASなど

    SMBのための、UPS導入ポイント講座(1) SMBオフィスでも、UPSが絶対に必要な理由とは
  • 米Appleが第4世代「iPad」を発表

    Appleは23日(米国時間)、米カリフォルニアで開催中のスペシャルイベントで、iPadシリーズの最新モデル第4世代「iPad」を発表した。ディスプレイは従来サイズを踏襲した9.7インチで、新たにクアッドコアグラフィックス搭載のデュアルコア「Apple A6X」を搭載する。価格は最安の16GBWi-Fiモデルが42,800円。予約受付は10月26日からでWi-FiモデルがWi-Fi+Cellularモデルに先行して発売され、発売日は11月2日となる。Wi-Fi+Cellularモデルの発売は11月下旬を予定。 第4世代iPadはディスプレイが2048×1536ドットの対角9.7インチサイズのタブレット端末。重量はWi-Fiモデルが652gでWi-Fi+Cellularモデルが662g。プロセッサはクアッドコアグラフィックス搭載のデュアルコア「Apple A6X」、カメラは5メガピクセルの

    米Appleが第4世代「iPad」を発表
    ponki_8
    ponki_8 2012/10/24
  • Apple、第4世代iPadを発表 - A6Xプロセッサ搭載、Lightningコネクタ装備

    Appleは23日、Retinaディスプレイ搭載iPadをリニューアルし、第4世代iPadを発表した。同日発表されたiPad miniと同様に10月26日より予約の受付を開始し、Wi-Fiモデルが11月2日に発売となる。Wi-Fi+Cellularモデルは11月下旬の発売予定。価格は第3世代iPadと変わらず、Wi-Fiモデルが42,800円から、Wi-Fi+Cellularモデルが53,800円から(いずれも16GBモデル)。 サイズ・重量ともに第3世代iPadから変更はなく、搭載プロセッサがA5XからA6Xにかわって処理速度が向上し、接続・充電用のコネクタがDockコネクタからLightningコネクタとなったほか、FaceTime HDカメラと従来モデルの2倍のパフォーマンスのWi-Fi、そしてワールドワイドでの新LTEキャリアへの対応が挙げられている。 なお、日国内での対応キャリ

    Apple、第4世代iPadを発表 - A6Xプロセッサ搭載、Lightningコネクタ装備
    ponki_8
    ponki_8 2012/10/24
  • Apple、iPad miniを発表 - 10月26日予約開始、Wi-Fiモデルが11月2日発売

    アップルは23日、7.9インチのディスプレイを搭載した小型のiPad、「iPad mini」を発表した。10月26日から予約を受け付け、Wi-Fiモデルは11月2日より販売を開始する。Wi-Fi+Cellularモデルは11月下旬の発売となる。 iPad miniのサイズはW134.7×D7.2×H200mmで、重量はWi-Fiモデルが308g、Wi-Fi+Cellularモデルが312g。カラーはブラック&スレート、ホワイト&シルバーの2色が用意される。 容量は16GB/32GB/64GBの3段階。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n対応で、Bluetooth 4.0も搭載する。16GB Wi-Fiモデルの価格は28,800円、32GB Wi-Fiモデルの価格は36,800円、64GB Wi-Fiモデルの価格は44,800円。16GB Wi-Fi+Cellularモデルの価格は

    Apple、iPad miniを発表 - 10月26日予約開始、Wi-Fiモデルが11月2日発売
    ponki_8
    ponki_8 2012/10/24
  • Apple、13インチのRetina搭載MacBook Proを発売 - 144,800円から

    6月に発売された15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルと同様、光学ドライブを排してストレージもフラッシュメモリに一化。それにより、W314×D219×H19mmで1.62kgと、重量や厚みは従来のMacBook Pro 13インチモデルよりも抑えられている。画面の解像度は2,560×1,600ドットで、227ppiとなる。15インチ版と異なり、グラフィックスはディスクリートのものを搭載せず、CPUに内蔵のグラフィックス機能であるIntel HD Graphics 4000を利用している。 フラッシュメモリの容量の異なる2グレードが用意されており、下位モデルは128GB搭載で144,800円、上位モデルは256GB搭載で168,800円となる。 プロセッサは共通で、2.5GHzのデュアルコア Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.1GH

    Apple、13インチのRetina搭載MacBook Proを発売 - 144,800円から
  • Apple、デザイン一新の新「iMac」を発表 - 従来モデルよりさらに薄く

    Appleは23日(米国時間)、デザインを一新した新「iMac」を発表した。21.5インチモデルは11月より、27インチモデルは12月より、それぞれ発売する。価格は、21.5インチモデルが108,800円より、27インチモデルが154,800円より。 ディスプレイのエッジ部の厚みがわずか5mmと、これまでよりさらにスリム化を図ったiMac。ディスプレイも新設計で反射を75%低減しており、さらに美しい表示となった。 第3世代Intel Coreプロセッサ、NVIDIAグラフィックスなどを搭載し、性能も向上している。 注目すべきは、Apple Online Storeの構成オプションとして用意されている「Fusion Drive」。フラッシュストレージとHDDを組み合わせてひとつの論理ドライブとして扱うことで、フラッシュストレージの高速さ・パフォーマンスとHDDの大容量の双方の利点を得られる仕

    Apple、デザイン一新の新「iMac」を発表 - 従来モデルよりさらに薄く
  • 編集機能を備えてパワーアップした「Adobe Reader XI 」

    今や標準的なファイル形式に数えられるPDF(Portable Document Format)が、世にデビューしたのは1993年と約20年前。現在では標準的な電子文書ファイルとして各方面で使用されている。PDFの仕様は以前からAdobe Systemsが公開していることから、多くのアプリケーションがPDFをサポートし、ファイル形式の普及に一役を買っていた。 同社製Acrobatファミリーは、今回のバージョンアップで製品版も「Acrobat XI Pro」「Acrobat XI Standard」の二つが刷新されたが、今回注目するのはPDFの閲覧と印刷機能に特化した無償提供版の「Adobe Reader XI」。製品版のバージョンアップに併せて自身も機能拡張し、最新版では注釈機能が使用可能になっている。さまざまなPDFビューアが存在する中で、Adobe Reader XIを選択する価値がある

    編集機能を備えてパワーアップした「Adobe Reader XI 」
    ponki_8
    ponki_8 2012/10/20
  • トレンドマイクロ、なりすまし犯罪予告を行なうウイルスの駆除ツール公開

    トレンドマイクロは18日、このところ流行しているマルウェア「BKDR_SYSIE.A」の専用駆除ツールを公開した。同社のWebサイトから入手できる。このマルウェアは、「iesys.exe」というファイル名で、遠隔操作でなりすましの犯罪予告を行なうものとして最近話題になっているもの。 無償公開された駆除ツールは、「BKDR_SYSIE.A」を検出して駆除するための専用ツール。使い方はダウンロードページを参照のこと。「ウイルスバスター」シリーズなど、同社のアンチウイルス製品を利用している場合は、最新パターンファイルを適用することで同マルウェアの検出・処理が可能という。 このウイルスの被害としては、7月に大阪市のホームページに無差別殺人を予告する書き込みを行なったとされた男性など4人が逮捕に至っている。その後、TBSが同ウイルスの作者と思われる人物からの犯行声明と思われるメールが届いたとの報道を

    トレンドマイクロ、なりすまし犯罪予告を行なうウイルスの駆除ツール公開