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【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は5月31日、新型コロナウイルスの変異株の名称について、ギリシャ文字のアルファベットを使う方針を示した。これまで最初に確認された国名を取って「英国株」「インド株」などと表現されることも多かったが、特定国への偏見や風評被害を回避するため、変更に踏み切った。 WHOは「懸念される変異株」として英国、南アフリカ、ブラジル、インドで最初に確認された四つの変異株を認定している。今後はそれぞれ「アルファ株」「ベータ株」「ガンマ株」「デルタ株」と呼称する。
かつて高度経済成長期からバブル期の間に使われたアスベストはその後社会の大きな負の遺産となった。 中には人工呼吸器が生涯必要になってしまった被害者もいて、国が最高裁で敗訴していたよね。 今、それと同じ勢いで急速に社会に広がっている現在進行形の負の遺産が「マンション全戸一括型のインターネット」。 端的にいうと、一部のインターネット事業者がマンション着工時に「弊社がインターネット提供しますよ!」と言って契約をもぎ取り、NTTやKDDIなど他の事業者は一切ケーブルを配線できなくなってしまうの。 だから入居者が自分達で個別契約することはできず、その提供されたインターネット回線を強制的に使うしかない。 マンションのオーナーからしたら「面倒くさいことは丸投げ」できるし、情弱の入居者も「インターネットが無料」と騙されてしまう(実際は家賃に上乗せ)こともあって、 この「マンションの無料インターネット回線」は
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