2014年5月19日のブックマーク (1件)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 果たしてインドはガンダーラなのか?

    櫻井よしこ編『日とインド 今結ばれる民主主義国家 中国『封じ込め』は可能か』※は、まずはインドをヨイショすることこの上ない。その民主主義であり、国際信義なりを強調する記事が多数載っている。 だが、インドは彼らが敵視する中国と大差あるものではない。 インドは、周辺国に対して相当強圧的である。福永正明さん※※ はインドは「地域大国」であることを主張するばかりか、いまでは「世界大国の一つ」であることを当然視し「周辺諸国は自国に従うべし」との旧宗主国のような外交、政治、経済政策を依然として行っていると述べ、それを受けたパキスタン、スリランカ、バングラディッシュが中国寄りとなったことを指摘している。 また、インドは海洋法についても、相当に中国に近い考え方を持っている。 インドは、自国EEZ(排他的経済水域)内での軍事行動を認めない立場にある。ダントンさんによると¶ 中国は米国によるEEZ内での活動

    ponkotsupon
    ponkotsupon 2014/05/19
    まあ、かつて左翼が社会主義国を礼賛して手ひどく失敗したのを、保守の側は他山の石とせずに論敵を嘲る材料にしか使わなかった、その結果、同じ穴のムジナになってしまったという事なのだろう。