2014年5月23日のブックマーク (2件)

  • 櫻井よしこ氏 ヘイトスピーチは日本人の誇りの欠如が原因

    政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。外国人が日社会にうまく溶け込むには、この国の文化や習慣を理解し、「日らしさ」の価値観を共有してもらうことが不可欠だ。櫻井よしこ氏は「そのためには、まず日人こそが変わらなくてはならない」と指摘する。 * * * 外国人を受け入れる日人の側には「外国から来た人に幸せになってほしい」「充実した良い生活を送ってほしい」という気持ちを持つことが求められます。言い換えれば、来日人が持つ親切心や思いやり、寛容さ、そして美徳を私たちもしっかり身に付けておくことが必要です。私たちが「日らしさ」を持っていないと、彼らにそれを伝えることはできません。 最近、在日韓国人や在日朝鮮人に対するヘイトスピーチが問題になっています。残念ながら日人としての誇りや道徳が欠如していることの表われだと思います。根拠なく日に罵詈雑言を浴びせ続ける中国人や韓

    櫻井よしこ氏 ヘイトスピーチは日本人の誇りの欠如が原因
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2014/05/23
    いや、他国を自国より劣位に置かなければ「誇り」を語れない思考こそヘイトの温床なんじゃないの。あと外国人に日本的価値観の共有を求めるばかりで、自分達が寛容になろうとは一言も言わないのも何ともはや。
  • ハラール肉と排外ヒステリア(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英国のピザ・エクスプレスというチェーンレストランが、ハラールと呼ばれるイスラム教の流儀で処理した鶏肉を使用していたことがわかり、大きな物議を醸している。 このハラール肉というのは、イスラム教で厳格に定められた屠畜、解体などの方法で処理された肉のことであり、最近ではスーパーなどでもふつうに販売されているが、ピザ・エクスプレスはメニューにハラール・チキンを使用していることを明記していないため、イスラム教徒以外の人々も知らずにそれをべていたことが判明してスキャンダルになったのだ。 ピザ・エクスプレスの客が何も知らずにハラール・チキンをべていたというのは、つまりこういうことである。彼らがべていたチキンは喉を斬られて血抜きされた鶏のものであったということ。そしてその鶏には殺された時にイスラム教の祈祷が捧げられていたということ。 これが英国民の間でヒステリックなまでのリアクションを生み出しており

    ハラール肉と排外ヒステリア(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2014/05/23
    別に不衛生な方法で殺したわけでも、味が悪くなったわけでもないならいいじゃないか、という考え方は出来ないのだろうなぁ……本邦でもこのような動きが無いように願う。