2019年3月14日のブックマーク (1件)

  • 「昭和天皇実録」に誤り5千カ所 宮内庁、両陛下に献上:朝日新聞デジタル

    昭和天皇の生涯を宮内庁が24年かけてまとめた「昭和天皇実録」で、天皇、皇后両陛下に献上した「奉呈」や、報道機関や研究者らに提供した内容に約5千カ所の誤りがみつかった。関係者が明らかにした。一般向けに出版する作業の過程で、日付や地名、人名など多くの誤りに気づいたという。宮内庁は確認を終え次第、正誤表を公表する方針だ。 実録は、宮内庁が天皇の日々の動静や発言の要旨などをまとめ、完成時の天皇に献上される言わば「公式記録」。昭和天皇実録の場合、87歳で逝去した翌年の1990年に編纂(へんさん)作業が始まり、2回の延長を経て2014年8月に「完成」し、現在の両陛下に奉呈が届けられた。 奉呈と同じ内容が掲載されたものが皇太子さまやほかの皇族方にも届けられたほか、報道機関に電子データで提供され、さまざまな報道で引用されている。また、情報公開請求に基づいて研究者らにも提供されている。 実録は完成後、

    「昭和天皇実録」に誤り5千カ所 宮内庁、両陛下に献上:朝日新聞デジタル
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2019/03/14
    ブコメで百田尚樹だの嘘録だの揶揄してる人達、史料批判を積み重ねて自分の史料解釈が否定された時、こうして誠実に訂正する作業こそ所謂「歴史修正主義」と真っ当な研究の差なのだと理解してないっぽいのが頭痛い。