2015年3月18日のブックマーク (2件)

  • 俺らのコミュニケーション、その終わりのはじまり - Everything you've ever Dreamed

    Eメールはもう古いらしい。メアド教えてよといえば今はLINEだよと笑われる。ケータイ番号なんか言わずもがなだ。けれども僕は、まだLINEを信用出来ないでいる。ツイッターで知り合った欲求不満の女子大生20人からLINEのアカウントを教えられ、コンタクトしたら20人全員が業者だった厳しい現実に打ちのめされ、絶望したからだ。 それでも世はLINELINEのおかげでいつでもどこでも他者とコンタクトが取れ、己のメッセージが他者に届いたことが即座に確認できるようになった。待ち望んだコミュニケーションツールのはずだ。だが、僕が感じるこの息苦しさは何だろう。それは、メッセージに反応がないときに感じる、取り残されたような孤独感や疎外感。繋がりすぎているから、些細なタイムラグを大袈裟に孤独や疎外と感じてしまうのだ。また、誰ともたやすく連絡が取れるようになったせいで他者との関係を軽んじてはいないか。「切った」

    俺らのコミュニケーション、その終わりのはじまり - Everything you've ever Dreamed
    ponkotukko
    ponkotukko 2015/03/18
    この愛人とは以下略
  • こうして僕は結婚式をした

    結婚がしたくなかった訳じゃなく、いつかはと考えていたが、結婚はまだ先の話でいいじゃないのと思っていた。8年もの付き合いになる彼女(今の)は何年か前から結婚願望を抱き続けたが、具体的に結婚を考えなかった僕に諦めかけていた。 「子どもが欲しくなれば結婚したらいいじゃないか」。これが当時の僕の言い分。今となればなぜあんなにも結婚を後回しにしていたのかわからない。27歳にもなれば同世代から次々と結婚、出産の報告を受ける。その都度、彼女がうらやましそうな顔をしていた。彼女はいち早く子どもが欲しかった。 いつか子どもを。と意識するようになり、それならば母体のことを考え、早く結婚しなければと思うようになったものの、次は"結婚式"を考えるとなんだか億劫(おっくう)になった。そもそも結婚式になんの憧れもなく、彼女がドレスを着たいという気持ちはわかるがなかなか踏み出せなかった。 ただ、なんとなく。結婚結婚

    こうして僕は結婚式をした
    ponkotukko
    ponkotukko 2015/03/18
    末長く爆発して!!!