2021年3月27日のブックマーク (4件)

  • 村上春樹「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、社会が許してくれること」 | 仏紙によるインタビューの日本語全文を独占公開

    世界中が新型コロナウイルスに苦しめられた2020年の終わり、仏紙「リベラシオン」が村上春樹にインタビューをおこない、その内容が日でも話題になった。コロナが小説家という仕事に与える影響から、日の社会や政治、科学、芸術にいたるまで、多岐にわたる貴重なインタビューの全文をお届けする。 コロナは村上作品にどう登場する? ──村上さんにとって2020年はどんな年でしたか。 やっぱりコロナのことしか思い出さないですね。僕は小説家なので家でずっと一人で仕事をしていて、生活自体はそんなに変わらないけれど、周りの空気はずいぶん変わっているし、それはひしひしと肌に感じますね。 でも仕事がしにくくなったわけではありません。これまでと同じです。逆にずっと家にいて、仕事はずいぶん捗りました。僕の場合、(小説家という)職業柄、一人でいることには慣れているし、特に苦痛ではない。普通の人は、一人になるのは人によっては

    村上春樹「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、社会が許してくれること」 | 仏紙によるインタビューの日本語全文を独占公開
  • 【 #ゲンロン友の声|015 】文学者は母国語だけを磨いていくべきでしょうか

    夏目漱石が何かの中で、文学者は母国語だけを磨いていくべきだと言っていました。 それが最も高度な表現をする最も効率の良い戦略だと、『文学論』まで書いた漱石の結論だと思います。しかし、漱石は彼の生きていた時点で、英語がここまで普遍語化することを予測できていたでしょうか? 『日語が滅びるとき』というでは、現状英語のネイティブであることが、知的表現において圧倒的優位を持つと書いてありました。 ぼくは正直語学力にあまり自信がありません、今からでも全力で英語を学ぶべきでしょうか? 日語の持つ表現力、及びその翻訳可能性を日文化に造詣の深い東先生のお考えをお聴きできれば幸いです。(埼玉県・30代・男性・非会員) ご質問ありがとうございます。とても重要な質問です。というのもぼくもまた日語でしか書いていない人間だからです。そしてそれを悔しく思っている人間だからです。ぼくは英語を読むことはできます。で

    【 #ゲンロン友の声|015 】文学者は母国語だけを磨いていくべきでしょうか
  • 日に日にサウナの雰囲気が悪くなっている

    意識高いのが増えて、自分を含めた『何も考えずに汗かいて水風呂入ってただけ』のオッサンの居場所が狭くなった。 おっちゃんはさ、さほど興味ないTV見ながら適当に入って、適当に汗流して、適当に水風呂浸かるのを繰り返したいの。湯上がりのビールで全部ご破産なの。 QOLとか整うとか自分は興味ない。何を興奮してんだか分からないし、そういう人はなんか都心の高い銭湯行けば良いんじゃないの? 地元の銭湯とかハンモックや蜂の巣みたいなベンチある漫画コーナーもないスーパー銭湯のサウナでイキるのは違うんじゃないかな?あと健康センターも。

    日に日にサウナの雰囲気が悪くなっている
    ponponhanahana
    ponponhanahana 2021/03/27
    どう雰囲気が悪くなるのか具体的にはわかんないな。黙々と入ってるイメージだった。
  • 森氏が発言「女性と言うには年」 知人秘書、また蔑視批判も | 共同通信

    河村建夫元官房長官のパーティーであいさつする東京五輪・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗元首相=26日午後、東京都内のホテル 森喜朗元首相は26日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、衆院議員会館の河村氏事務所にいるベテラン女性秘書に触れ「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」と述べた。女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を2月に辞めたばかりで、批判が集まりそうだ。 森氏は女性秘書に関し、河村氏よりも古くから議員会館で働いていると紹介。「私が河村さんの所を通ると、その女性が外を見ていて『森さん、ちょっといらっしゃい』と呼ばれて、ああだこうだといろいろご注意を頂いた」とも言及した。

    森氏が発言「女性と言うには年」 知人秘書、また蔑視批判も | 共同通信
    ponponhanahana
    ponponhanahana 2021/03/27
    軽妙なトークで場を和ませユニークだと思われたいという病い