ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (2)

  • 一人の人間のソーシャルメディアの言動の責任を会社に取らせようとする風潮への違和感 - 俺の遺言を聴いてほしい

    しばらくツイッターを見ていない間にまた田端信太郎さんが炎上していた。 田端さんが炎上するのはいつものことなのでそれほど気にはならないが、軽くタイムラインを追ってみると、 どうやら「高度プロフェッショナル制度」について炎上しているらしい。 「高度プロフェッショナル制度」とは何か? 巷では「残業代ゼロ法案」とも「脱時間給制度」と呼ばれ、 年収1,075万円以上の労働者を労基法による規制の対象から外す制度らしい。 厚生労働省の定義で見てみよう。 官僚は難解な文章を書くことにかけては比類なきプロフェッショナルなので、読んでも何が言いたいのか全くわからない。 なので、ポイントだけ箇条書きする。 時間ではなく、成果で評価されたい労働者のニーズに応えるための制度 時間外・休日・深夜の割増賃金の支払い義務の適用を除外する 労働基準法第14条を参考にして、年収1,075万円以上の労働者への適用を検討する つ

    一人の人間のソーシャルメディアの言動の責任を会社に取らせようとする風潮への違和感 - 俺の遺言を聴いてほしい
    ponsukechu
    ponsukechu 2018/06/03
    幸福の資本論的に言うと田端さんは「超充」に近い人物で、会社を叩いている人々は人的資本に依存したサラリーマンそのものなのでしょう。彼らが個人の属する会社を攻撃するのは彼らの視点からは合理的なのです。
  • 銀行員大転職時代に改めて考えたい、橘玲先生のマックジョブとクリエイティブクラスの話 - 俺の遺言を聴いてほしい

    日経新聞に「銀行員の転職熱が高まっている」という記事が書かれていました。 転職王ゴールド・ロジャーも言ってます。 銀行から転職か? したけりゃさせてやるぜ...... 探してみろ 求人の全てをそこに置いてきた(ニヤ...) 世は大転職時代を迎える─── 日経の内容を簡単に要約すると以下の通りです。 銀行員の転職サービス登録が前年から比べて急増している 転職相談をしている銀行員は業界全体で数千人規模に上る見込み 17年度に銀行員から転職が決まった人はリーマンショック直後の2009年に比べて4.6倍 中堅・ベテラン層は「現在の年収」と「転職市場における価値」が違いすぎて転職が決まらないことが多い 銀行員、高まる転職熱 希望者1年で3割増 一度銀行に就職したら、後は銀行内で定年まで安泰。 結婚し、子どもを育て、ローンを組み、黙っていれば年収1,000万。 そんな昭和的なサラリーマンモデルの象徴が

    銀行員大転職時代に改めて考えたい、橘玲先生のマックジョブとクリエイティブクラスの話 - 俺の遺言を聴いてほしい
    ponsukechu
    ponsukechu 2018/05/14
    職業は?と聞かれて企業名を言ってしまうのは相手に対していろいろと都合がいいからなのではないかと思う。その相手は日本人だから日本全体がそういう価値観なんだろうなぁ
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