かの悪名高き「Blue Screen Of Death」(死のブルースクリーン)を模倣したジョークソフトを、Microsoftが自社のウェブサイトで提供している。 Microsoftは、11月初めに行ったTechNetウェブサイトの更新に際し、7月に買収したWinternals Softwareの「Sysinternals」ツール群を追加した。Sysinternalsは、Windowsのシステム管理およびトラブルシューティングのためのプロ用システムユーティリティを提供するソフトウェアダウンロードサイトで、これまでにも偽のBlue Screen of Deathを表示するソフトを提供していた。 「BlueScreen Screen Saver v3.2」というこのアプリケーションは、名前の通りスクリーンセーバーなのだが、ウイルス対策製品のベンダー各社は、これを快く思っていないようだ。 たとえ
![MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)