「なぜ真の旗艦がXPERIA Vなのか」と題する野心的な主張を、海外のXPERIAblogが掲載しています。 SONYのフラッグシップはXPERIA Tである、とされてはいるものの、チップセットなどは実質的にVと同様であり、1GBの実行用メモリ、1300万画素カメラ、PlayStation Certified、NFC、MHLをはじめとして、多くが同等の機能と性能です。 確かにストレージ容量は8GBで、フロントカメラはVGAサイズまでしか撮影できないという点ではTに劣っています。 しかしながら解像度はそのままにサイズダウンされていることから、Vの方が高精細であり、何よりも防水防塵であるというのは大きなアドバンテージです。 さらに、以下に挙げる5つの新技術がXPERIA Vに優先的に投入されています。 1) Bluetooth4.0 :XPERIA TはBT3.1 2) モバイルブラビアエンジ