携帯不振が続く富士通は、ARROWSブランドで展開する自社製スマートフォンの売れ残りを「廃棄処分」したと明らかにしました。 1月30日に開かれた富士通の2013年度第3四半期決算説明会の質疑応答で、同社の加藤CFOが明らかにしました。 富士通の2013年度の携帯電話事業は、350億円の赤字に陥っており、販売実績が計画を下回ったために発生した在庫の健全化のため、売れ残りのARROWSスマートフォンを廃棄処分したということです。 また加藤CFOは「一昨年から続くスマートフォンの品質問題で信頼を失ったことは事実」とし「昨夏から出したスマホはようやく他社並みの品質になり、ようやく競争できるようになった」と自社製品の品質について語りました。 情報元：富士通　経由：buzzup

本日2014年2月7日よりAndroid版「LINE」にアップデートが配信されています。大規模なアップデートとなっているようです。 アップデートの主な変更点は以下の通り フラットUIを採用 着せかえショップ メッセージの削除/共有/保存機能を追加 トークルームの入力ウィンドウで新しくダウンロードしたスタンプを先頭に表示するように変更 無料通話の品質を改善 ネットワークが接続されていない場合エラー表示するように改善 「LINE」の通知音を2種類追加 「友だち」「トーク」メニューをタップするとリストの一番上に移動するように改善 その他バグの修正 Firefox OS版「LINE」と同じフラットデザインに変更されています。 またトーク画面のメッセージを削除したり、転送したり、ノートに直接保存出来る機能が追加されているほか、通話品質も改善したそうです。 デザインがガラリと変わっているので、旧デザイ

Xperia Canopusに該当するKDDI au向け未発表スマートフォン「PM-0750-BV」が12月4日付けで技適を通過したことが公示されました。 ■以下の周波数帯で技適を通過しています。 LTE 800/2100Mhz WiMAX 2+ 2600Mhz CDMA2000 800/2100Mhz Bluetooth Wi-Fi 2.4Ghz/5.xGhz PM-0750-BVはリーク情報よりSonyMobile製未発表スマートフォン「Xperia Canopus」に該当することが判明しています。 Xperia Zと同じサイズ感で5インチ画面を搭載。Snapdragon 800または805を搭載することが判明しています。第2条第54号に規定する特定無線設備で認証を通過しており、WiMAX 2+に対応することも読み取れます。 auの2014年夏モデルとして4～6月頃に発売される見通し。

Microsoftは発売からわずか2ヵ月で、Surface Pro 2の性能向上版の出荷を開始したとTHE VERGEが報じました。 情報元によると、現在出荷が開始されているSurface Pro 2には、従来のモデルが搭載していたCore i5 4200U 1.6Ghzの代わりに、クロック周波数を1.9Ghzに高められたより高速なプロセッサが搭載されているとのこと。 THE VERGEの取材に対しMicrosoft関係者もこの事実を認めたそうです。 2ヵ月前に発売されたばかりですが、なぜ今CPUスペックをアップグレードしたのはその理由は不明であるとTHE VERGEは付け加えました。 情報元：THE VERGE

Xperia Z1sのグローバルモデル「Xperia 1s」のカタログ画像が中国メディア経由でリークされました。 ■記載されているフルスペックは以下の通りです Snapdragon 800 MSM8974 2.3Ghz クアッドコア 4.3インチ HD(1280x720) 2GBのRAM 16GBのストレージ容量 2070万画素カメラ 2300mAhのバッテリー容量 IP58防水防塵 127 x 64.9 x 9.4mm 140g ブラック・ホワイト・ライム・ピンク 基本的な仕様は国内版の「Xperia Z1f」と同一ですが、Android 4.3を標準搭載している点などが異なります。 価格は中国市場では4099人民元(約7.0万円)に設定されるとのこと。 1月初旬のSonyMobileプレスイベントで正式に発表される見通しです。 情報元：Mydrivers Xperia 2014年モデル

MMD研究所は10月5日、NTTドコモとKDDIとSoftBankにおけるAndroidスマートフォンの機種別利用者数ランキングを公開しました。 NTTドコモは首位がSonyMobileのXperia A SO-04Eで21.8％。2位はXperia Z SO-02Eで11.0％。2013年冬モデルとして登場したばかりのXperia Z1 SO-01Fも6.1％で早くも4位につけています。 KDDIにおいてもXperia UL SOL22が12.7%を占めて4位を獲得。Sony製端末が全体の40％近くを占めています。 SoftBankはSony製端末を発売していませんが、他キャリアのSonyの位置にSHARPがランクインしています。SHARP製スマートフォンが全体の40％を超える結果となっています。 情報元：MMD研究所　経由：juggly.cn

HTCは本日、グローバル広報担当副部長のLorain Wong氏が退職し、今後数ヶ月以内に会社を離れると明らかにしました。 HTCのCMOであるBen Ho氏はBloombergとのインタビューで、Wong氏は個人的な事情でHTCを退職しており、今後3～4ヶ月間は諮問役として会社に残る予定と明らかにしたそうです。 Won氏はわずか4ヶ月前に副部長に就任したばかりでした。 2013年Q3に初の赤字を計上するなど業績悪化が続くHTCでは、以前から上級役員の退職が相次いでおり、今回のWongの退職もそれに続く形。HTC役員の退職ラッシュはまだ続いているようだと海外メディアは付け加えました。 情報元：Bloomberg　経由：THE VERGE

SonyがCES2014で発表予定の新スマホ「Xperia Z2」とされる仕様がEsatoフォーラムのRandomuser氏経由でリークされました。 ■Xperia Z2(仮称)の伝えられた仕様は以下の通り Snapdragon 800 MSM8974AB 2.3Ghz クアッドコア 5.2インチ 1920x1080 FHD TRILUMINOS 3GBのRAM 2070万画素カメラ 4Kビデオ録画 CES2014で正式発表 MSM8974からCPU/GPU周波数が若干向上した「MSM8974AB」クアッドコアを搭載するほか、2070万画素カメラと4Kビデオ録画機能、3GBのRAMを搭載。ディスプレイサイズは5.2インチに拡大されているそうです。 Xperia Z1はXperia ZのCPU/カメラ強化版という位置づけでしたが、Xperia Z2ではフォームファクタが大きく刷新されるのでし

以下が比較画像となります。 Xperia Z Ultraのほうが視野角が広く、色再現性も良好。TRILUMINOS IPS液晶の威力をはっきりと確認できます。一方の「Xperia Z」は視野角が狭く、発色も白みがかった印象。全体的に「Xperia Z Ultra」のほうが優れた表示品質を実現していると言えそうです。 なおXperia Z Ultraに採用されたTRILUMINOS IPS液晶は次期フラグシップスマートフォンの「Xperia Honami」にも採用される予定です。 情報元：XDA 経由：Xperia Blog Xperia Z Ultraのこれまでの記事まとめ

SonyMobileがIFA2013にて9月4日に開催するプレスイベントの詳細な時間が改めて明らかになったのでお知らせします。 ■Sony Press Conference概要 開催場所：ドイツ・ベルリン 開催日時：現地時間9月4日16：15～17：00(日本時間23：15～) 去年もライブ配信が行われたのでおそらく今年もあるでしょう 同プレスイベントでは「Xperia Honami」などの新型Xperiaや、複数のSony新製品が発表される見通しです。発表されそうなXperiaスマートフォンについては以下のページにまとめています。続報に期待しましょう。 Xperia 2013年モデルの機種一覧(未発表端末まとめ)

SonyMobileは公式ブログ上にて、Android 4.3 アップグレードをプロセス改善により従来よりも迅速に提供できると明らかにしました。 従来はソースコードが開示されてからの作業開始でしたが、Android 4.3以降はGoogleとの関係強化により、ソースコード開示の数週間前にPDK(プラットフォーム開発キット)を受け取れるようになり、さらにAOSPプロジェクトを活用することで、Android 4.3アップグレードを迅速にユーザーに提供できるようプロセスが改善されたとのことです。 このプロセス改善により「Android 4.3 JellyBeanアップグレード」のより迅速な提供に繋がるとSonyMobileは述べています。 SonyはすでにXperiaスマートフォン6機種に対するAndroid 4.3の提供を発表していますが、時期はまだ明示されていないとはいえ、提供開始はそう遠く

次期フラグシップ「Xperia Honami」に関する詳細情報がリークされました。信憑性はかなり高いものと思われます。 Blog of Mobileに関連した消息筋は以下のように伝えています ティザー画像(パリでの7月4日の発表会)は「Xperia Honami」 国内ではdocomoが取扱い予定でPM-0440-BVに該当 Xperia Z Ultraとは発表時期が少しずれるも並行展開 Xperia Zにデザインは似てるけど、少しサイズ大きめ 過去にリークされた仕様はかなり当たっている また「Xperia Honami」の詳細仕様について、5”FHD(1920x1080)ディスプレイとSnapdragon 800クアッドコア、IP58準拠の防水防塵、2000万画素カメラ&210万画素インカメラ、リアカバーは取り外し不可で電池パックは内蔵方式と伝えています。 この情報元は「Xperia Z

6.4インチ液晶を搭載したSony製未発表スマートフォン「Xperia Z Ultra」の鮮明な実機画像がNowhereeles経由でリークされました。 ■Xperia Z Ultraの伝えられている仕様は以下の通り Snapdragon 800 MSM8974 2.2Ghz クアッドコア 6.4インチ FHD(1920x1080) Triluminosディスプレイ 2GBのRAM 800万画素Exmor RS、220万画素前面カメラ IP5/8防水防塵 スタイラス対応 179.2 x 92 x 6.5mm 212g X-Reality Engine Android 4.2 JellyBean これまでにもXperia Z Ultraとされる実機画像はいくつかリークされていましたが、ここまで鮮明なものは初めてです。Xperia Zのようにも見えますが、組んだ脚との対比によりそのサイズ感が読

docomo Xperia A SO-04EがFCCを通過し、正式発表に先駆けてラベルや実機画像、ユーザーマニュアルが公開されました。 ■docomo Xperia A SO-04Eの主要スペックは以下の通り Snapdragon APQ8064 1.5Ghz クアッドコア 4.6インチ HD(1280x720) 2GBのRAM トライバンドLTE対応 Wi-Fi a/b/g/n、HT40、Bluetootj 4.0 131 x 67 x 10.5mm 141.0g 防水防塵対応 2300mAhのバッテリー容量 カラー：Black、White、Mint、Pink Android 4.2 JellyBean 2013年5月中旬発売予定 docomoロゴがプリントされておらず、プロトタイプ段階の実機画像であると思われます。前面はガラスで覆われ、背面はマットな質感となるようです。またフェリカのロ

AppleはフレキシブルOLEDディスプレイを採用したフレキシブル「iPhone」を米国特許商標庁に特許申請していた事が10日明らかになりました。 この「iPhone」は、前面のフレキシブルディスプレイのほか側面にも「サイドディスプレイ」を搭載し、端末を折り曲げた状態でも側面のタッチパネルで端末の操作が可能です。またメイン画面の電源を入れなくても、サイド画面にメッセージを表示する事も可能で、更に折り曲げた具合で端末を操作する「フレックスセンサー」も備えているそうです。 特許が申請されたということは、将来このような「iPhone」が登場する可能性が高まったと言えます。ただ電池や基盤のフレキシブル化は現行技術では難しく、製品化は少なくとも数年後と予想されます。 (更新)なおBGRが10日付けで報じたところによると、Appleは最近の求人で、フレキシブルディスプレイなど新興のディスプレイ分野に精

スマートフォン・タブレットの情報ブログです。気になった情報を気ままに書き連ねたいと思います。スマートフォンの最前線をお伝えできるよう頑張ります。 しばしば正確なリーク情報を提供する「ESATOフォーラム」に書き込まれている最新の未発表Xperiaに関する情報を紹介したいと思います。 One Sony Projectとは Sonyは2013年後半より、モバイル部門がSonyに統合されて以来初めて「Sonyの技術力」を結集させたスマホ開発計画「One Sonyプロジェクト」を推進しており、カメラ機能や液晶の品質向上が果たされるそうです。同プロジェクトは鈴木国正氏主導の下で進められており、以下の2機種を含む複数新機種が、One Sonyとして開発されています。 2013年下半期フラグシップXperia 5.0インチFHD液晶とSnapdragon 800 2.3Ghz クアッドコアプロセッサを搭

SonyはXperiaブランドを冠する5インチ「Cyber-shot」や「Walkman」を準備中であるとPhoneArenaが報じています。 Xperia Cyber-Shot 5インチディスプレイを搭載する「スマートフォン」として発売され、NokiaのPureviewカメラに匹敵するような最高のカメラを搭載するそうそうです。その他仕様もハイエンドに準じるそうです。 Xperia Walkman 5インチディスプレイを搭載する「ウォークマン」として発売され、ウォークマンシリーズと同じサウンド技術が統合され、その他スペックも他のハイエンド端末に準じるそうです。 iPhone対抗Xperia 小さい画面とスモールフォームファクタを特徴にする「iPhone」対抗端末で、カメラ画素数や画面サイズ以外はXperia Cyber-Shotと同等スペックとなるそうです。 あくまで噂レベルの情報なので参