iPad は本を読む機械と言うよりも、我々カメラマンにとっては、写真関係が気になります。先日発売当日に入手してさっそくイベントで使用してきたので、そのインプレッションを。 iPad をフォトストレージ化するためにはCamera Connection Kitが必須です。 Camera Connection KitはSDカードを直接読み込むアダプターとUSBコネクターになっているアダプターと2種類入って売っていますので、コンパクトフラッシュ(CF)を使用している私はUSB接続でリーダーを付けて読み込むことになります。 今回使用したリーダーはIOのUSB2-W12RWシリーズです。 Camera Connection KitにUSBケーブルを付けてリーダーに接続します。この時点ではなんの動きもありません。 その後リーダーにコンパクトフラッシュを差し込むと自動的に画像の読み込みが開始されサムネイル
iPad の国内発売が始まり、昨日の午後、私の手元にも iPad Camera Connection Kit(以下、カメラ接続キット)がやってきました。これでようやく、自分の手でデジタルカメラからの読み込みを色々試すことができるようになりました。 と同時に iPad 発表以来、気になっていた 「iPad はカメラ接続キットを使うことで(デジタル一眼使いレベルの)フォトストレージ代わりに使えるか?」 という問題に、自分の手で決着をつけることができます。早速、昨日色々試しながら twitter にも流していましたが、そこで書ききれなかった部分や後ほど色々と追加で試したことも含めて、まとめておきたいと思います。 最初に結論を書いてしまうと、まだ実戦投入していないゆえの暫定的結論ではあるものの というのが、昨日試した限りの結論です。 ただし、iPad をフォトストレージ代わりとして使う場合には幾つ
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