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ブックマーク / hash.hateblo.jp (2)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
  • ハチロク以降の世代だけがやるべきことじゃない - ミームの死骸を待ちながら

    ハチロク世代はによる学習を行わない(習慣がない)ことによって、ウェブ発見以前の知識を再発見できるのではないだろうか。 ハチロク世代がやらなくてはならないことは、このことではないだろうか。 ハチロク世代よりも前の世代では、ウェブができる前に発見された知識は、を読んで学習してしまう。 しかしハチロク世代は、を読む習慣がないため、ウェブができる前に発見された知識を、再発見することによって学習する。 このプロセスが起こることによって、ウェブに載っていない、ウェブができる前に発見された知識を、ウェブに載せることができる。 このプロセスはハチロク世代及びそれ以降の世代にしかできない。 彼らは、従来ウェブに載っていない、経済学や史学、その他多くの知識を再発見することによって、ウェブにたいして多大な貢献をするだろう。 ただいま、メンテナンス中です。 ハチロクにを読む習慣がないなんてひどいです><で

    ハチロク以降の世代だけがやるべきことじゃない - ミームの死骸を待ちながら
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