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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 「下」から「上」へ真実がぶれないしくみをつくれ

    報告を受ける1番の目的は現場を知ることです。真実は現場にあるので、現場を知らなければ、何も始まらないからです。ところが、報告システムがなければ、現場を知ることはできません。 社長以下幹部が集まって、真実を知らないまま「ああしよう、こうしよう」と戦略会議を行っている会社に将来はありません。すべてのスタートは現場を知ることです。 では、いったいどうすれば現場の真実を知ることができるのか。この機会に「報告のあり方」を徹底的に見直してみてください。 武蔵野が実践している報告項目は次の5つです。 (1)数字 (2)お客様の情報 (3)ライバルの情報 (4)取引先の情報 (5)自分の意見 この5つを満たさないものは、報告として価値がありません。 報告のフォーマットは、5つの項目をA4の用紙に2行で記載するのが基です。1つの報告をダラダラと長文にするのではなく、(1)から(5)までの情報を件数を多く報

    「下」から「上」へ真実がぶれないしくみをつくれ
  • 一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    成長戦略はいつから見えなくなったのか まもなく中国にGDPの額を追い越されるという事実。政治、外交、そして経済、どの面をとってもピリっとしない日の現状と相まって、どうにもやりきれない気分にさせる。しかし、米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長は「問題は、1人当たりのGDP。14億人の人口を抱える中国はようやく1人当たりのGDPが日の12分の1程度になったというだけ」と語る。 1人当たりのGDPのランキングにおいて、日は1993年から1996年にかけて、そして2000年に世界第3位になった(為替レートベース)。1位、2位はルクセンブルク、スイスといった人口が日よりはるかに少ない国が占めている。人口1億人以上の国がこうした国に次いで3位になるということは珍しい。しかし、最近のランキングにおいては、日は2005年に15位、2010年では23位になるだろうと予測されるなど、低迷

    一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ
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