2013年12月13日のブックマーク (2件)

  • 転落者の4割が飲酒、8年で56人死亡 駅の人身事故4千件分析

    (上)事故が起きた京王線新宿駅3番線で列車待ちをする人の列(下)数秒後に到着列車が入線(事故と同じ月曜日、午後8時半の同じ時間帯で、事故から1週間後の8月30日撮影。折り返し始発の準特急の座席獲得競争に勝利するため、列車入線前から黄線の上で列車を待っている) 8月23日に京王線新宿駅ホームで、列車待ちをしていた男が立ち上がった際にふらつき、ぶつかられた男が列車とホームの隙間に頭から転落して死亡する事故が起き、大きく報道された。だが、マスコミ報道では全体像が見えない。国交省への情報公開請求に基づき入手した「運転事故等整理表」を分析すると、過去8年間の駅での人身事故4千件のうち、ぶつかられた人が転落して死亡したケースはなく、今回の事故は不運としか言いようのない低い確率だったことが分かった。危険なのは飲酒で、転落による死傷者計400人のうち151人(38%)が酩酊状態。うち56人が死亡していた。

    転落者の4割が飲酒、8年で56人死亡 駅の人身事故4千件分析
    popai07
    popai07 2013/12/13
    酒の飲み過ぎには注意。
  • 「新幹線清掃の会社」がハーバードビジネススクールから注目された理由

    以前、『新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?』(遠藤 功著、あさ出版)というを紹介したことがあります。新幹線清掃をわずか7分間でこなしてしまう清掃スタッフの姿を浮きぼりにしたもの。真摯な姿勢が読者の感動を呼び、10万部のベストセラーとなりました。ご存知の方も多いと思います。 今回ご紹介する『奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り』(矢部輝夫著、あさ出版)は、その続編というべき書籍。著者は、新幹線のお掃除を担当する会社である株式会社JR東日テクノハートTESSEIの「おもてなし創造部長」として、『新幹線お掃除の天使たち』に登場したスタッフを取りまとめた人物です。 TESSEIスタッフの7分間清掃にかける姿勢と高いクオリティは、いまでこそテレビや雑誌などでもひんぱんに取り上げられていますが、書を読むと、そこに到達するまでの道のりが決して平坦なものではなかったことが

    popai07
    popai07 2013/12/13
    鉄道マンの心意気。