日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を３０年、大学教授を１６年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 ＜勝又壽良著 「電子書籍」大好評発売中！＞ 『習近平大研究』今だけ大特価ワンコイン500円！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 東・南シナ海で開戦モードへ 「他人の物は自分の物」意識 中国ではますます、国家も個人も目に余る行動が顕著だ。「中華帝国」という小宇宙が、２０００年以上も続いてきた結果である。中国の価値基準は、国際社会の普遍的価値と著しく乖離している。それを、何ら不思議にも思わないのである。「中国ルール」の間違いを指摘し、是正を求めると「逆ギレ」する。手に負えない存在となっている。 こうした中国の現状を見ながら、大真面目で「米中

テレビで天気予報を伝える、気象予報士のエリカ・ピノさん。天気は背景のグリーンスクリーンに投影される映像と共にお伝えする予定だったけれど、彼女がこの日着てきたのは緑色の服。 禁止されている緑の服を着てきてしまったため、番組スタッフのいたずらによって、毛深くて太った水着のおっさんがドッキング。 途中で気づいたみたいだけど、後でスタッフ相当怒られるんじゃないかね。 情報：Mario_arさん 【関連】 米国の天気予報士が緑色の服を着てはいけない理由 突然のゴキブリ登場にビックリした天気予報士のお兄さん 映像の中に現実を創り上げる、海外ドラマ「ジョン・アダムス」映像合成技術 スタジオ内に巨大な恐竜が乱入したドイツのテレビ番組からの１シーン