東京都知事選に立候補している細川護煕元首相(76)と、応援の小泉純一郎元首相(72)が27日、東京都荒川区の町屋駅前などで街頭演説した。(サンケイスポーツ) 出馬表明以来、訴えのほとんどを「脱原発」に費やしてきた細川氏だったが、この日は「一番の問題は、少子高齢化が世界の主要都市で、東京が一番早く進んでいること」と町屋駅前に詰めかけた約300人を前に、福祉問題から演説を始めた。 報道各社の世論調査で、有権者が関心を寄せる政策が原発問題ではないことがハッキリしたこともあり、軌道修正。福祉や五輪などに半分以上の時間を割いた。 一方、全くぶれないのが小泉氏。鼻声ながらも絶叫調で脱原発を訴え、原発廃止後のエネルギー案がないとの批判には「私1人で代案を出せ、という方が無責任。代案は出さない!」と“逆ギレ”。JR王子駅前でも「批判にこたえる必要はない!」と言い切った。 小泉節に聴衆は拍手喝采。“元首相タ
日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を30年、大学教授を16年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 <勝又壽良著 「電子書籍」大好評発売中!> 『習近平大研究』今だけ大特価ワンコイン500円! ******************* 無邪気な南北統一論 統一で日本の懐狙う 韓国人は、考えれば考えるほど不思議な民族である。深く物事を考えないで、瞬間湯沸かし器のごとく、その場その場に応じて極端な反応をするからだ。外からの刺激(火力)に応じて、瞬間湯沸かし器は沸騰するが、火力が弱まれば再び静かになる。なんとも不思議に思えるのだ。 そう言えば、韓国紙『朝鮮日報』(2013年10月4日付け)コラムで、日韓の国民性比較をして次のように書いていた。「冷静
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