2016年6月28日のブックマーク (2件)

  • 2016年上半期に観た映画5選(旧作) - 午前3時の太陽

    2016年も前半が終わろうとしている。 昨年は6月にこのブログを始めたので、開設前の1月から5月の間に観たものを新旧問わずに50選んでみたのだった。 今回は旧作の中でも今年発売・配信されたもの、として選んでみようと思う。 (1例外出たが後で気付いた。) あの日のように抱きしめて 1945年6月、ドイツが降伏した直後のベルリンで、レネは車を走らせていた。 アウシュヴィッツから生還した友人のネリーを病院へ運ぶためだった。 顔の損傷がひどく、医者は別の顔に”再建”することをすすめるが、ネリーは元の顔に戻ることを熱望する。 行方がわからなくなっている、ピアニストであった夫ジョニーに再び会いたい。 それがネリーの願いであった。 「あの日のように抱きしめて」癒えない傷と過去からの脱却 - 午前3時の太陽 探しあてたジョニーはを待ってはいなかった。 それどころか亡きの遺産を手に入れるために、面影

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  • どうして日本の映画は貧乏なのか?という話 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 先日、こういうツイートが話題になっていたので読んでみました。↓ ・邦画の平均的製作費は1当たり3.5億円。マッドマックス3分作れない ざっくり言うと、映画監督の園子温さんが「アメリカ中国の自主制作映画の平均予算は1億円以上。それに対して日は、商業映画ですらその半額以下。ケタ違いに予算が少ない」とツイートしたことに端を発し、「何でこんなに日映画は貧乏なの?」と様々な議論が展開された、という内容です。 中国の新人監督の第一作目の製作費が平気で10億以上だったりして、俳優のギャラが平気で何億だったりして、映画はじめて25年以上やってる俺は、製作費3000万とか5000万の平均的日映画を今もこなしております。— 園子温 sono sion (@sonosion888) 2016年6月20日 この件に関して映画評論家の町山智浩さんは、「『マッドマックス

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