アルパカびしょ濡れ…いっしょに波乗りしたいと挑戦した無茶なサーファー 愛嬌ある顔といい、姿かたちといい、すっかり人気の珍獣(?)として定着したアルパカ。 ペルーの首都リマで、そのアルパカと一緒にサーフィンにチャレンジしたペルー人がいました。 何が無茶かっていうと、アルパカは本来海抜数千メートルのアンデス山脈の高原に住む生き物。海なんて苦手に決まっているのですが、どうしてもいっしょにサーフィンがしたかったそうで……。 ドミンゴ「俺達いつもいっしょさ、例え海の上でもな!」 アルパカ「……」 ドミンゴ「サーフィンしてるときだって!」 アルパカ「……」 ドミンゴ「さあ、ともに波を乗り越え…」 アルパカ「やだっ」 ドミンゴ「待ってくれよ〜」 アルパカ「水キライ」 すっかりすねてしまったアルパカのピスコ君を、抱っこして連れて帰るドミンゴさんなのでした。アルパカって濡れるとこんなみすぼらしくなるんですね