愛知県警豊橋署は21日、愛知県田原市の男子大学生(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕したと発表した。「ひっかいたことは間違いないが、殴ってはいない」と容疑を一部否認しているという。 署によると、男子大学生は20日午後5時55分ごろ、愛知県豊橋市広小路1丁目の歩道で、演説をしていた共産党会派の男性市議(46)のほおを、殴ったりひっかいたりした疑いがある。署の調べに対し、男子大学生は「議員の主義主張が気に入らなかった」と話しているという。
![演説中の共産市議に暴行か 学生逮捕「主張気に入らず」:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2c730c636611e3a588ccf1aec73880c92a3ada8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20180421000060_comm.jpg)
愛知県警豊橋署は21日、愛知県田原市の男子大学生(22)を暴行の疑いで現行犯逮捕したと発表した。「ひっかいたことは間違いないが、殴ってはいない」と容疑を一部否認しているという。 署によると、男子大学生は20日午後5時55分ごろ、愛知県豊橋市広小路1丁目の歩道で、演説をしていた共産党会派の男性市議(46)のほおを、殴ったりひっかいたりした疑いがある。署の調べに対し、男子大学生は「議員の主義主張が気に入らなかった」と話しているという。
アメリカ西部アイダホ州のスーパーで2歳の男の子が母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに誤って発砲し、29歳の母親が銃弾に当たって死亡しました。 アイダホ州ヘイデンにあるスーパーで30日午前、ショッピングカートに乗っていた2歳の男の子が隣に置いてあった母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに過って発砲し、近くにいた29歳の母親が銃弾に当たり死亡しました。 アメリカのメディアなどによりますと、この母親は銃を携帯する許可証を持っていて、2歳の男の子のほかにも3人の子どもを連れてスーパーで買い物をしている最中だったということです。 地元の保安官は偶発的な事故とみて、スーパーを閉鎖して当時の状況や経緯を調べています。 一方、この日、南部フロリダ州の教会では解雇を通達され腹を立てた従業員が牧師に銃を発砲し、これに対して牧師も銃を発砲して応戦しました。 地元の警察当局に
生徒同士で平手打ち「代理体罰」で気合注入 山形市の市立中学校で2010年秋頃から今年2月まで、男子バレーボール部顧問の50代男性教諭が部員たちに対し、お互いに平手打ちをさせるなど山形市の「代理体罰」を繰り返していたことが31日、明らかになった。自らも直接の体罰を行っていた教諭は「気合を入れさせるためにした。反省している」などと話している。同中バレー部は過去に全国制覇の実績がある。 山形県教委によると、男性教諭は、校内や遠征先などでの練習時に「代理体罰」を行っていた。特に、大会が近づいている時期は行為がエスカレート。部員に対し、ミスプレーをした他の部員の頬を平手打ちさせたり、肩や背中を叩かせるなどの行為をしていた。命じられるのは、キャプテンを務める部員が多かったようだ。 生徒に命じるだけでなく、男性教諭は自分でも部員を殴ったり蹴ったりするなどの体罰行為をしていた。部員同士による平手打ちなどで
おっとい嫁じょとはいわゆる略奪婚の慣習であり、「婚姻に同意しない婦女をして婚姻を止むなく承諾させるため相手の婦女を強いて姦淫する」習慣のこと。 なぜか都市伝説扱いされることもあるが、実在した風習であり、昭和34年(1959年)に強姦致傷で男性が逮捕、有罪となったことから全国的に有名になった。 事件を契機に、おっとい嫁じょの習慣の存在、村を挙げて男性を無罪にすべく署名が集められたこと、弁護人も違法性の認識を欠き無罪である旨主張したことなどが大きく新聞等で報道されたためである。 昭和34年というと大昔のように思う人もいるかと思うが、同風習が昭和34年に廃れたとしても、これににより夫婦となった者はいまだ十分存命であると考えられる(若ければ70程度か)。 両親がおっとい嫁じょにより結ばれたという人も、50代40代にはいることだろう。 判旨を引用する。太線、■は増田。鹿児島地判昭和34年6月19日。
大自然の中の暗闇で… 2012年末、インドの首都ニューデリーで無認可バスに乗車して移動中の女性を男性6人が集団で強姦・殺害した事件が報じられて以降、インドで日常的に性犯罪が起きている現状が注目を浴びている。インドでは性犯罪に対する警察の態度も消極的で、なかには強姦被害を訴えた女性に対して警察が加害者との結婚まで勧めた事例があることも報じられた。 これを人権意識の低い、一部の発展途上国の出来事というのはたやすいが、実は半世紀前の日本でも一部地域では似たようなことがあったことを何人の日本人が知っているだろうか? ■鹿児島の奇習「おっとい嫁じょ」とは? 鹿児島県の大隅半島周辺ではかつて「おっとい嫁じょ」なる奇習が存在した。地元方言で「おっとる」というのは「盗む」の意味で、「おっとい嫁じょ」を標準語に直訳するならば「嫁盗み」。 簡単にいうと、結婚に不同意な女性を強姦して妻にするという驚くべき風習な
米英軍主導の侵攻から20日で10年を迎えるイラクや国際部隊の駐留が続くアフガニスタンに派遣された米女性兵士延べ28万人の3割以上が、上官らから性的な暴行を受けていたことが分かり、米国内で「見えない戦争」と問題視されている。連邦上院の軍事委員会で13日、「軍内性的トラウマ(MST)」と呼ばれる心的ストレスに関する公聴会が初めて開かれた。新たな被害を恐れ沈黙を余儀なくされてきた被害者は「風穴が開いた」と歓迎している。 カリフォルニア州図書館調査局が昨年9月に発表した実態調査によると、イラクとアフガニスタンに派遣された女性兵士の33.5%が米軍内でレイプされ、63.8%が性的いやがらせを受けたと回答した。国防総省も問題を認めている。軍内での性的暴力は2010年だけで、男性の被害も含め推計1万9000件にのぼる。 上院公聴会で議長を務めたバーバラ・ボクサー議員は「被害申告が出ているのは17%に
北海道への修学旅行中、男子生徒9人に男性教諭2人が体罰として暴力をふるっていたことが明らかになった法政大学中学高等学校(東京都三鷹市、牛田守彦校長)が26日、記者会見を開き、体罰の内容について説明した。特に体罰がひどかった3人に対しては、食堂で夜8時から翌朝8時までほとんど寝かさず正座させ、手やゲーム機で頭を殴ったり、ひざをけったりしたという。この教諭2人は、過去にも生徒を殴ったり正座させたりという体罰をしていたという。旅行には別の2人の教諭も同行しており、4人とも自宅謹慎している。 14〜18日の旅行中、3人を含む9人が、ゲーム機や携帯電話を隠し持っていたり、浴場で大声を出したりしたとして、食堂で長時間正座させられたまま、頭から水をかけられたり、床に落ちたマージャンパイを入れたみそ汁を飲まされたりするなどの体罰を受けた。2人は打撲やむち打ち症で全治2〜3週間のけが。体罰はほかの生徒がい
山下泰裕さん 1984年ロサンゼルス五輪柔道無差別級金メダルの山下泰裕・東海大副学長に今回の問題について聞いた。 ◇ 女子強化スタッフによるパワーハラスメントについては、とても残念だ。 正直に言うと、日本の柔道界には暴力や体罰という体質が残っている。私も含めて関係者は大いに反省し、その体質を払拭(ふっしょく)する契機にしないといけない。 私自身は指導者に恵まれた。選手時代に殴られたことは一度もない。恩師たちの姿勢は、私の生き方にも影響を与えた。私の教え子にも、思いは引き継がれているはずだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク女子柔道の代表監督、暴力行為認める 「平手で何度も」(1/30)女子柔道選手15人、代表監督を告発 パワハラ行為訴え(1
女子選手への暴力行為で辞任した園田隆二・全日本女子前監督(39)が、全日本柔道連盟(全柔連)の調査に暴行を認めた後の昨年10月下旬、海外遠征先で、最初に被害を訴えた選手を「余計なことを言いふらしているらしいな」などと、どう喝していたことが5日、明らかになった。 15人連名による集団告発にはこうした背景があった。 全柔連などによると、昨年9月下旬、1選手が実名で園田前監督の暴力行為を通報し、10月上旬に連盟幹部が事情を聞いた。前監督は大筋で通報内容を認めたが、10月下旬にブラジルで行われた国際大会に遠征した際、この選手を口頭で厳しく責め立てたという。 以前から園田前監督ら強化体制に不満を持っていた選手たちは、この話を伝え聞き、謝罪もせずに高圧的な態度を取る前監督への怒りを増幅させたという。全柔連は11月10日までに前監督に始末書を出させて沈静化を図ったが収まらず、選手たちは翌11日付で告発文
大阪市立桜宮高校の生徒が教諭から体罰を受け自殺した問題で、被害者である生徒側が罵声などの嫌がらせを受けています。同校のある都島区のPTA協議会からは「とにかく子どもたちがこれ以上被害を受けないようにしてほしい」との声が上がっています。 同協議会には、桜宮高校の保護者らから、生徒の被害が報告されています。 生徒が街で体罰問題の責任を問われるような罵声を浴びたり、自転車置き場で同校ステッカーを貼った自転車のサドルが抜かれるなどの嫌がらせが相次いでいるといいます。生徒がバスに乗っていて男性から「降りろ」と言われたケースも。 同区にある全く別の市立校である桜宮中学校にも非難の電話がかかっており、生徒が因縁を付けられる事例も出ているといいます。 加えて桜宮高校生徒へのインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷はとどまるところを知りません。 橋下徹市長が、一人ひとり違う生徒のおかれた状況や「意識」について丸
柔道界にも体罰問題が浮上した。女子の日本代表選手らが強化合宿で園田隆二監督(39)らによる暴力やパワーハラスメントがあったことを日本オリンピック委員会(JOC)に告発していたことが29日、明らかになった。昨年末に提出された文書はロンドン五輪代表を含む国内15選手の連名によるもので、トップ選手による集団告発は異例。体罰が社会問題となる中、柔道界だけでなく日本のスポーツ界にとっても衝撃の事件が発覚した。 女子選手らがJOCに訴えたのは、五輪に向けた強化合宿などでの園田監督やコーチ陣の暴力、パワーハラスメントだった。練習中の平手や竹刀での殴打や暴言、けがをしている選手への試合出場の強要など、指導の実態が明かされた。 格闘技として精神的な強さが求められる柔道では、以前から選手の心を鍛える手段として体をたたく行為が行われている。通常は背中などだが、それが頭、顔になり、さらにエスカレートすることもある
神戸市教委は18日、市立中で運動部の顧問をしている男性教諭(44)が、部員2人に体罰を加え、うち1人に肋骨を折るけがを負わせたとして、教諭を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした、と発表した。 市教委によると、教諭は昨年11月、校内で部活動の指導中、円陣を組んでいた1年の男子部員(13)が笑っているように見えたとして、この部員の顔を平手でたたいたり、腹部を拳で殴ったりして約1か月のけがを負わせた。また、別の1年の部員(12)にも「声が小さい」などとして、足を蹴って転倒させるなどした。 教諭は体罰を校長に報告せず、4日後、同校への匿名の電話で発覚した。教諭は「練習に集中せず笑っていると感じ、カッとなってしまった。行き過ぎた行為だった」と反省しているという。
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が昨年12月19日、体罰の中止を生徒の母親に約束していたことがわかった。 しかし、顧問は同22日にも体罰を加え、翌日に生徒は自殺した。 市教委によると、生徒は昨年12月18日の練習試合で頬をたたかれるなどの体罰を受けた。「たたかれるのがつらい」と相談された母親は翌19日夜、顧問と電話で話し合った。顧問は「厳しい指導のやり方は変えます。今後はちゃんとかみ砕いて話をします」と伝えた。20日の練習試合後、生徒は「今日は体罰はなかった」と母親に報告していた。
「これは指導ですか。体罰ですか」。大阪市立桜宮高校の2年男子生徒(17)の通夜で、母親は、生徒が所属するバスケット部顧問の教諭(47)に詰め寄ったという。前日、自宅で自殺した生徒の遺体は、唇が切れ、ほおが腫れていた。教諭は「体罰」を認めて謝罪した。 ▼指導と体罰の違いはどこにあるのだろう。バスケットボール部の部員を対象にしたアンケートによると、主将だった生徒に対する教諭の暴力は、自殺前日だけでなく、日常的に行われていたようだ。この全国大会「常連校」には、2年前にも体罰が横行している、との指摘があった。 ▼にもかかわらず、市教委と校長によるおざなりの調査の結果、「ない」ことになっていた。生徒は学校の誰にも相談できない状況に追い込まれていたのかもしれない。密室のなかで繰り返され、SOSを出せないまま被害者が絶望を深めていくいじめ事件と、構造は同じではないか。 ▼「泣き虫先生」の愛称で知られる山
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