タグ

家庭と人生に関するpopoiのブックマーク (1)

  • 幽霊の帰りを待たずに眠る

    私は自分を 「夫と死別した母子家庭」だと想定して生活している。 もちろん実際の夫は生存しているし、元気に毎日会社へ行って夜遅くに帰ってくる。 ただ、家事や育児への協力がない。 料理は陰膳を供える気持ちで、一人分多く作っている。 冷蔵庫に入れておいて、無くなっていたら 「あの人の幽霊が、べにきてくれたのね」と思う。 飲み会などで外でべてきて、家で夕飯がべられなくても、陰膳だと思えば捨てる時にも心は痛まない。 グチや小言を言われても、「今日はやけに、あの人の声が近くに聞こえる」と懐かしがってスルーする。 共働きで仕事をしているのに、家事と育児を全て私がしていることも、亡くなったと考えれば当然のことだから腹も立たない。 家に入れる生活費が少ないのも、遺族年金だと思えば「ありがたい」とさえ思える。 もうすでに家庭は冷え切っていて、私の心も壊れている。 それに気づかないふりをしながら、 今日も

    幽霊の帰りを待たずに眠る
    popoi
    popoi 2014/10/26
    これは、離婚して養育費を分捕る方が、負担が減るのではないか。あと、親は頼れないのか。最後の手段たる赤ちゃんポストも視野に入れておこう。 #家庭
  • 1