橋下徹の「MBS記者罵倒事件」で、橋下は記者が「不勉強」だと罵倒したが、実はMBS記者の事実関係の認識は正しく、間違っていたのは橋下の方だった。何度もリンクするが、下記記事などで指摘されている。 http://d.hatena.ne.jp/furisky/20120516/p1 たぶん、一般には「橋下市長が正しく、記者は不勉強」だと思われているのだろう。昨日立ち読みした『週刊朝日』の橋下批判は、おおむね良い記事だったが、それでも「記者の不勉強は明らか」などと書いていた。この報道を含めてこれまでさんざんミスリードがされている。この件に関するマスコミの報道量は少なく、専らネットで「橋下=正解、記者=間違っていて不勉強」という誤ったイメージが撒き散らされているので、それを改めさせる意味でも当ダイアリーはしつこく書き続ける次第だ。 上記の誤ったイメージを流布した悪例として、高橋洋一の文章を挙げてお
furisky 孤独であるということ、歩くということ、それが私のスナップの原点である。そんな思いを胸の片隅に抱えながら、一期一会の光との出会いを求めて日々スナップしております。 ご連絡の方は上の私のidをクリックしてください。私、平 修一宛てのメールフォームが開きます。
職員の人事評価の厳格化を目指す大阪市の「職員基本条例案」について審議した市議会財政総務委員会で13日、「市長のお眼鏡にかなう人ばかり集めるのでは」と疑問を呈した市議に対し、橋下市長が「僕の顔色を見て組織を動かしてもらい、後は議会がチェックすればいい」と答弁する一幕があった。 同条例案は先月、市が提案したが、市議会で継続審議となった。この日、共産の山中智子市議が、24区長や局長など幹部の公募制が条例案に盛り込まれていることについて、「側近政治ではないか」と質問したところ、橋下市長は「(職員が)市長の顔色をうかがわなくて、誰の顔をうかがうんですか」と反論した。 橋下市長は条例案の運用について、「(公務員として適格性を欠く職員は)分限処分の制度を積極的に活用していく。メリハリをつけた組織にする」と述べ、市幹部にも方針を徹底するよう指示したことを明らかにした。 橋下市長は委員会終了後、発言の真意を
(誰もがこの人の成り上がり願望に飲み込まれてしまうのか) 2012年8月8日に公表された全国学力テストで、前回の調査から順位を2つ下げ、全国ワースト2位となった大阪府。 この学力調査について、知事の時代から持論を展開してきた橋下大阪市長にとっては、 取り繕いようのない事態になりました。 大阪府といえば、2008年に当時府知事だった橋下大阪市長が、序列化につながるとして、 市町村別の成績公表を禁止している文部科学省に対し、「バカ」と発言しました。 そして、2009年1月、橋下府知事は学力テストの結果に 「学力も低かった。体育も低かった。これで何が残るんだと」 と述べ、肝いりで教育委員を取り換えました。 さらに、橋下市長は、学力ランキングの公表がいい意味で競争心をあおるだけでなく、 教育対策にもつながり、学力向上にもつながるなどと主張して、塾講師を起用して成績アップの政策を行いました。しかも、
大阪市立桜宮高体育学科の入試や部活動の中止問題を巡り、テレビキャスター・小倉智昭氏との論争に圧勝した橋下徹・大阪市長。だが、在校生やその保護者ら学校内部からの抗議や反論は依然としてやむ気配がない。 「部活中止は在校生に苦痛をもたらすだけ」――。保護者や弁護士らによる有志の組織は2013年1月30日、早期の部活再開などを求める文書を市教委に提出した。一方、週刊文春は学校内の証言をもとに「自殺の原因は体罰ではない」とする内容の記事を掲載し、体罰批判を拠り所にした市長主導の学校改革を批判している。 視聴者の軍配は大差で橋下氏 桜宮高体育学科の入試中止を打ち出した橋下市長と、反対する「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉キャスターの「激論」から一夜明けた1月30日、同番組は視聴者から寄せられた3447通の内容を公表した。 その結果は「賛成53% 反対22% どちらでもない25%」で、視聴者はダブルス
日本維新の会の石原共同代表が、自身の簡易投稿サイト「ツイッター」を開設した。夏の参院選に向け、発信力を強化する狙いがありそうだ。 石原氏は今月25日の1回目の書き込みで、「安倍内閣は公明党と肩を組むまま果たして、諸悪の根源の憲法を改正出来るのだろうか」「世界で孤立し軽蔑にさらされている原因の憲法を今変えなければこの国は沈んでしまうのに」などと、憲法をテーマにつぶやいた。作家でもある石原氏はツイッターを始めた理由について、「(短い語句で人の急所をつく)『寸鉄人を刺す』ような文章は俺はうまいんだ」と語った。維新の会の橋下共同代表もツイッターを利用しており、フォロワー(閲覧者)は100万人近くに上る。
中学浪人やむなし、橋下市長入試中止強硬姿勢崩さず 都内で取材に応じる日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長(右)と片山さつき総務政務官 Photo By 共同 大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒が顧問の体罰を受けた後に自殺した問題で、橋下徹市長は18日、「自分も浪人した。人生には1年遅れることもある」と述べ、同校の体育系学科の入試中止を強硬に求める姿勢を貫いた。高校受験での「中学浪人」もやむなしととれる発言で、橋下市長の姿勢に理解を示してきた教育評論家の尾木直樹氏でさえ「ちょっと行き過ぎね」と話すなど、反発の声は強まっている。 橋下市長はこの日、市議会委員会の協議会で、自身が大阪府立北野高卒業後、大学受験のため1年間の浪人生活を送ったことに触れ「申し訳ないが、僕だって浪人した。(人生には)1、2年遅れることもあるが、もっと考えることもある」と述べた 。 桜宮高の体育系学科を
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