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曽野綾子と政治に関するpopoiのブックマーク (6)

  • 曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG

    曽野綾子氏が『新潮45』(2015年4月号)の連載コラムで、産経新聞のコラムをめぐる騒動について触れている。南アフリカを例に出し、人種に基づいて居住区を分けた方がいいと主張する内容のコラムを産経新聞に記したことから、発想が人種隔離政策「アパルトヘイト」そのものだと批判を浴びた一件だ。 『新潮45』での連載タイトルは「人間関係愚痴話」であり、今回のコラムのタイトルは「第四十七回 『たかが』の精神」となっている。何が「たかが」なのか。その答えは文に書いている。 麹町の大使館に着くまでの間に、私はシスター(※引用者注:曽野氏が通訳を頼んだ知人)に「ねえ、『たかが』って英語でなんて言うの?」と尋ねた。 「たかが、って、どういうこと?」 「たかが小説家のエッセイです、と言ってほしいのよ。いい小説家もいるけど、悪い小説家もいるのが、この世界の特徴です。でもいずれにせよ、たかが、なのよ」 (…)ただ私

    曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG
    popoi
    popoi 2015/04/02
    <曽野氏にインタビューを申し込んだ際、氏から条件として、「水のでないマンションにあなたは住み続けるか」という質問に答えろと伝えられた/過剰に「人道的」ぶっているだけだと位置づける曽野氏の認識もまた、怖い>
  • 「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客

    曽野綾子氏の『人間にとっては成熟とは何か』は「2013年・年間ベストセラー」の総合7位を記録した(トーハン調べ)。曽野氏の言い分のテッパンである「戦争中に比べれば今はなんて贅沢」「途上国に比べれば日は恵まれている」「若者や女性はなんでも社会に権利を求めるな」というテーゼは、どのでも共通している。チェーン店のように、どこで何を開いても同じ味を出してくる。最近の日人(特に若者)は甘やかされている、とする彼女のスタンスが暴走したのが、この夏の週刊誌で物議をかもした「女性社員は子どもが産まれたら会社をお辞めなさい」という時代錯誤も甚だしい見解だった。さて、年の瀬、『週刊ポスト』新春合併号に掲載された曽野氏の年頭エッセイ「浅き夢見て」を読んで卒倒、浅い夢なら醒めてくれと個人的な卒倒だけでなんとか済ませようと踏ん張ったのだが断念、曽野氏の薫陶が世に受け入れられている現状を知れば、そこに懸念を向け

    「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客
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    popoi 2015/02/19
    生活保護叩きなどと同根、か。ブラック企業跋扈と同根でもあるのであろう。 #曽野綾子 #曾野綾子 #美しい国日本
  • 道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

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    popoi 2014/10/25
    #曽野綾子 先生におかれましては、うつ病であられた由。この病気についての「甘えだ」との意見には、如何なる御姿勢なのかしらw《本当は誰も全面的に信用などできなくても、裏を返せばその全てが #教育 材料に》#道徳
  • 道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11年の東日大震災の時も同様だった。 「大震災の時、私はその場にいなかったのですからよくわかりませんが、その夜から避難所には、べ物を作る方はいらしたのかしら。私だったら津波が引いたら、鍋とかお釜を拾い出し、ブロックで竃を築いて、燃料はそのへんに落ちている誰の物かわからない木片をどんどん焚いて暖を取りますし、高台に住む人におコメを分けてもらってすぐ炊き出しを考えますね。(中略)ところが、震災直後には『誰の所有物かわからない鍋や、誰の家屋の一部だったか定かでない木片を無断で拾ったり燃やしたりしたら、窃盗になる』なんてことを言い出す人も少なくなかったそうです」(「週刊ポスト」14年3月21日号) 津波の去った後で「そのへんに落ちている木片」を燃料にして飯を作る、なんてシーンを小説家が書いてきたら、「それは燃えません」と編集者は突き返すと思うが、そもそも曽野は小説家とは到底思えないほど想像力に

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    popoi
    popoi 2014/10/25
    #曽野綾子 先生語録「人間が他者に要求してはいけない物が三つ/『自分を尊敬しろ』/『人権を要求する事』/『自分に謝れ』/要求した瞬間から相手に侮蔑の念を抱かせる/ #人権 を要求して得る物は、金か、制度だけ」アホw
  • 道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    これを受けて、夫の三浦朱門氏も悪びれることなく、曽野が全く育児をしていなかったことを証言する。 「私たちは二人とも忙しかったですからね。夫婦二人では、とてもこまめには面倒がみられなかった。息子は彼女の母親が育てたようなものですね」 つまり、自分自身は息子の世話を実母に丸投げしておいて、働く女性たちには「出産したらお辞めなさい」と説教していたというわけだ。なんという巨大なブーメラン。もしかしたら、安倍政権は自分には甘く他人にはとことん厳しくすることを新しい時代の「誠実」と位置づけたいのか。あるいは、これからの厳しい国際社会を生き抜くために「自分のことを棚上げする技術」を教えようとしているのだろうか。 そんな曽野綾子だが、うってかわって優しい一面を見せることもある。『人間の基』という著書で、曽野はこんなエピソードを明かす。 「以前、大手銀行に勤める知人が『社の地下にプールを作って、女子行員

    道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    popoi 2014/10/25
    《自分自身は息子の世話を実母に丸投げしておいて、働く女性たちには「出産したらお辞めなさい」と説教していたというわけだ。なんという巨大なブーメラン》#曽野綾子 #道徳 #自民党
  • 道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    先日の中教審の答申で、道徳の「特別教科」化が事実上決定した。現在「教科外活動」である道徳が格上げされて成績評価対象となり、検定教科書も導入されるという。いよいよ安倍首相の宿願である愛国教育、いや、国民総ネトウヨ化教育格化するわけで、きっとその中身はツッコミどころ満載のものになるはずだ。 いや、すでにその兆候は現れているといっていいだろう。今年4月から道徳教育の教科化をにらんで、文部科学省が『私たちの道徳』なるタイトルの教科書を小中学校に配布しているのだが、その中学生版に、あの曽野綾子が「誠実」のお手として登場しているのだ。 曽野といえば業は小説家だが、クリスチャンとしてボランティア活動にも取り組んでおり、1995年から2005年までは日財団会長として途上国支援に飛び回っていたことがしばしばクローズアップされる。だが一方で、彼女は極端な保守エリート主義、しかも大衆侮蔑思想の持ち主と

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    popoi 2014/10/25
    #曽野綾子 先生のお言葉《「甘ったれた女性社員たちへ〜私の違和感 出産したらお辞めなさい」》(週刊現代)《両親が離婚して、母親が私の家にいた/子どもが生まれたら、母が面倒を見てくれる」(「夫婦のルール」)
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