潰瘍性大腸炎への誤解が広まりそうなので一患者として改めて記しておきます。佐藤浩市さんの言う「ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまう設定」は潰瘍性大腸炎の症状ではないですし、そのような生易しいものではありません。これが総理批判と思う人の方が総理の潰瘍性大腸炎を馬鹿にしています
![Takakazu on Twitter: "潰瘍性大腸炎への誤解が広まりそうなので一患者として改めて記しておきます。佐藤浩市さんの言う「ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまう設定」は潰瘍性大腸炎の症状ではないですし、そのような生易しいものではありません。これが総理批判と思う人の方が総理の潰瘍性大腸炎を馬鹿にしています"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8983c2655f55e4e5f646f44082906e6fc618e909/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1128802127168454656%2FFj85wG8T.jpg)
10数年前、高校生の頃から、体がどんどん疲れやすくなった。1kmほど歩くと息が切れてクタクタになるし、キャンプに行ったら2週間ほど寝ても疲れが取れなかった。胃炎も発症したので、病院をいくつか周ったが、血液検査の結果アレルギー以外に特に異常はなく、ストレスでしょう、と診断され、抗鬱剤を出された。しかし、疲れやすさはまったく改善せず、抗鬱剤の副作用がしんどさに輪をかけた。 体調はどんどん悪化して、大学受験の頃は二日連続の模試を完全に受けられたことはなく、1日目を受けたら疲れて一週間ほど寝込んでいた。辛うじて大学に入ったが、そこは自転車必須の広大なキャンパスの大学だった。入学後、講義と講義の間の自転車移動が必須であることが分かり、疲れが取れる間もなく疲れが蓄積していった。更に、元々アレルギー体質だったが、一気に悪化し、花粉症、アトピーや日光過敏症、食物アレルギー、喘息をすべて発症・悪化した。アレ
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