友人から「足立区に40円のラーメンがあるらしいから食べに行こう」という連絡が来た。400円の間違いではと聞き返したが、40円で正しいらしい。 40円なんて駄菓子の値段じゃないか。いってみたらベビースターにお湯を掛けたラーメンだったなんてオチのような気もするが、さてどんなラーメンなのだろう。
さいたま市で先週末、戦慄すべきイベントが行われていたようです。 東京新聞 2015年5月24日 ウナギ捕ったよ! かば焼き発祥浦和でまつり 3年ぶりにつかみ取り 市内のうなぎ店などでつくる実行委員会の主催。つかみ取りは、環境省がニホンウナギを絶滅危惧種に指定したことを受けて二〇一三年から自粛していたが、子どもたちに魅力を知ってもらおうと再開を決めた。 子どもに知ってもらうべきなのは、これまでの大人たちの愚行の結果うなぎが絶滅寸前になっていること、ではないのでしょうか? 子どもたちは「おりゃー」と声を出して容器に手を突っ込み、水しぶきを上げてくねるウナギを追い掛けた。同市立土合小学校四年の野上弘喜君(9つ)は四匹を捕まえ「ぬるぬるしたけど、両手で頭と尻尾をつかむのがコツです」とうれしそうに話していた。 絶滅危惧種をこんなふうに扱ってはならない、ということを学んでもらうべきではないのでしょうか
一般紙やテレビが報じる日々のニュースを眺めているだけでは、各業界の細部までは見えてこない。日本には2000を超える業界紙があると言われるが、そのなかから「日本養殖新聞」(発行部数/1万2000部、発行日/毎月5・15・25日、価格/年間1万9950円)、を紹介する。 今やシラスウナギは数年来の深刻な不漁で高騰し、「海のお宝」となっている。老舗の鰻屋が相次いで閉店を余儀なくされ、2月には環境省が絶滅危惧種に指定した。 同紙の主な購読者は国内養殖業者や加工メーカー、問屋、商社、販売店だが、ウナギ養殖を行なっている台湾や中国でも読まれている。 当然、最近のトップ記事は「シラスウナギ不漁」が続く。2月25日号では中国ウナギの輸出を扱っており、「対日向け加工品(昨年の)半数を割る」との見出しが業界の危機感を物語る。また、毎号掲載される捕獲されたウナギのサイズや取引額などの速報欄『うなぎ総合市況』に、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く