2013年5月19日、auのニュースサイト EZニュースフラッシュ増刊号 「潜入! ウワサの現場」で記事 「学生の避妊は無料!日仏における性教育の差とは…」 を企画、取材、執筆しました。 少子化の止まらない日本は、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)が1.39(11年現在)と低い。出生率は2.07に達しないと人口は維持できないと見込まれており、日本の人口は2060年には今の3割減に落ち込むとみられている。少子化の傾向は欧米の先進国でも同様である。 そんな中、少子化対策に力を入れているフランスは出生率が昨年も2.00、と人口減に歯止めをかけている。日本とフランスの違いは何なのか――。そのことを探求する「日本と海外の男女共同参画の現状と課題」と題する講演会が5月15日、東京都千代田区内であった。主催は千代田区。講演者はフランス・ボルドー大学教授でフェミニズムを研究するクリスティン
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