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2013年11月5日のブックマーク (2件)

  • 「日本は脱原発を!」米原子力規制委員会前委員長が発言(大貫 康雄) | DAILY NOBORDER

    9月29日朝のNHK『日曜討論』は、原発事故と今後のエネルギー政策に関する討論だったが、9月下旬に来日したグレゴリー・ヤツコ(Gregory Jaczko)米原子力規制委員会(NRC)前委員長の思考・発想との落差が目立った。 ヤツコ氏の発言は、主にインターネット・メディアで報じられただけで、肝心の日政府や原子力ムラの人たちには届いていないようだ。氏の発言は事故を引き起こした当時国の我々日人が基的に考えていくべきことであり、日人への真摯な助言であると受け止めるべきだ。 NHK『日曜討論』の出席者は、原発推進を公然と掲げる安倍内閣の茂木敏充経済産業大臣、国際環境経済研究所所長の澤昭祐さん、一ツ橋大学大学院教授の橘川武郎さん、それに脱原発の立場を鮮明にする明治大学非常勤講師の後藤政志さん。茂木大臣と澤所長は経済の上からも原発推進が当然との前提で議論を展開していた。 その中で、ひとり後藤さ

    popoi
    popoi 2013/11/05
    《1979年の原発事故以来、新規の原発は1基も建設されていない/古い原発の廃炉が相次いで決まって》《#原発 推進に伴い、必ず蓄積される(危険な)高レベル放射能廃棄物処分場が、広い米国でも決まっていない事情》
  • 小泉元首相 政権は原発ゼロ方針を NHKニュース

    小泉元総理大臣は横浜市で講演し、今後のエネルギー政策について、安倍政権は原発ゼロの方針を打ち出して自然エネルギーに比重を移していくべきだという考えを改めて示しました。 この中で小泉元総理大臣は、「東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、原発は安全ではないし、コストはほかのエネルギーよりもっとかかることが分かった。そういう私の主張に対して無責任だという批判があるが、過ちて改むるに、はばかることなかれだ」と述べました。 そのうえで小泉氏は、今後のエネルギー政策について「原発政策の方針の大転換が必要だ。大方針は政治にしか決められず、何年かかってでも原発をゼロにすべきだ。日技術力は優れており、太陽光発電や風力発電、それに蓄電の技術も進んでいる」と述べ、安倍政権は原発ゼロの方針を打ち出して自然エネルギーに比重を移していくべきだという考えを改めて示しました。

    popoi
    popoi 2013/11/05
    核廃棄物の最終処理や、廃炉の件のみならず。そもそも、無限責任保険も考えに入れたら、原発の電力は、全然、安価に非ず。 #原発 は、 #経済 的に現実的ではない。 #自民党 #政治