『シャルリー・エブド』へのテロについて,ブックマークでは色々と書いているが,ブログでエントリにするにはまだ自分の中でよく整理できていない。どの方向にも一定の正しさがあり,どのように天秤の重りを置くべきかが難しい。だが,もちろん,明らかに間違っている言説というのもある。たとえば,以下のエントリで批判されているような言説だ。 社会全体が担うべき責任を特定集団に押し付ける言説 - 誰かの妄想・はてな版 これに対するthe_sun_also_rises氏のコメントがまた酷い。社会全体が担うべき責任を特定集団に押し付ける言説 - 誰かの妄想・はてな版 ナイジェリアだけを言っているわけではない。イスラムの国の全てでテロを許さないというメッセージが出れば宗教対立でなく全世界対テロリストの構図になる。イスラムへの悪感情を抑えるために必要だと指摘しただけ。2015/01/13 08:09 日本語圏のニュース
フランスの新聞社が襲撃事件のあと初めて発行した新聞でイスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対して、西アフリカのニジェールでは、暴徒化したデモ隊と警察が連日激しく衝突して死者が出るなど、混乱が続いています。 西アフリカのニジェールの首都ニアメーで、17日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の若者らおよそ1000人がデモを行いました。 現地からの報道によりますと、デモ参加者の一部は暴徒化し、おのや棒などを持って暴れるとともに、キリスト教の教会少なくとも8つに放火したということです。 デモ隊と警察の間では激しい衝突も起き、警察側が催涙弾を発射する事態となっており、これまでに少なくとも3人が死亡したということです。 ニジェールでは、前日の16日にも第2の都市ザンデールで抗議デモが拡大し、フランスの文
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