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2017年10月9日のブックマーク (2件)

  • 組み体操でのけが 見直しで30%以上減少 | NHKニュース

    全国の小中学校や高校で組み体操の見直しが行われた結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は、前の年度に比べて30%以上大幅に減ったことが、日スポーツ振興センターのまとめでわかりました。 これを受けて、各地で組み体操を取りやめたり、危険度が高い「ピラミッド」や「タワー」などの技を禁止したりする動きが広がった結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は5271件と、前の年度の8071件から35%近く大幅に減ったことが、日スポーツ振興センターのまとめでわかりました。 その一方で、骨折の大けがをした件数は、全体のおよそ25%に当たる1326件に上っています。 学校での事故に詳しい名古屋大学の内田良准教授は「事故の件数が減ったことは評価したい。ただ、教諭が安全な指導方法を知らず重大な事故につながるケースが少なくないので、しっかりした態勢を確立して安全を確保すべきだ」と話

    組み体操でのけが 見直しで30%以上減少 | NHKニュース
    popoi
    popoi 2017/10/09
    #組体操 。 #鳥人間 大会 と同じで、基本厳禁なら犠牲者0可能。さもなくば、自由意思での希望者のみが、充分な安全対策が施され、運営管理監督の責任者が有事には重責を負う、万全の制度設計において行うべし。
  • 教員の多忙 授業準備できず(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■教員は何に困っているのか 9割を超える教員が「悩んでいる」にもかかわらず、教員の働き方改革のなかで、いまだほとんど触れられていない、しかしながら学校教育の根幹を揺るがしかねない重大な事態が起きている――「授業準備の時間が足りない」である。 教員のもっとも重要な仕事は、「授業」である。戦後最大規模の改訂ともいわれる、2017年3月末の学習指導要領の改訂は、とりわけ小学校においては英語の教科化やプログラミング教育の必修化にくわえ年間の総授業時数増という大きな変革をもたらす。 生徒の学力保障のために、教員はいっそうの授業準備時間を必要とすることになる。「授業準備の時間が足りない」ことは、日教育の未来を見据える上で、大事な検討課題である。 ■教員の悩みワースト1 「授業準備の時間が足りない」小中高いずれも「授業の準備をする時間が足りない」が最多(HATOプロジェクト) 全国の公立校を対象に2

    教員の多忙 授業準備できず(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    popoi
    popoi 2017/10/09
    #学校 教員の #労働 問題、即ち、#日教組の本来の仕事。あの団体を悪魔化する人は、斯様な事案には如何な認識か。もし其処まで強大なら、その気になれば当問題も造作も無く解決可能なのでは? 実際の責任は政治側の筈。