現場では、もうここまできてるのか! 戦争立法を推し進めようとしてる安倍政権に呼応して現場の自衛隊では”遺書”の強要が実施されていたとは本当に驚きました。自衛隊人権弁護団も要するに「国のために」死ぬのだと強要していると、語ってます。国会では安倍首相は自衛隊を”わが軍”と答弁してました。国民はまさかと思ってますが、知らぬところで戦争できる国づくりが急速に進んでます。 赤旗 3/25 “遺書”を強要したのは陸自北部方面隊(札幌市)。同方面隊関係者によると2010年夏以降、所属部隊の隊長ら上司から「『家族への手紙』を書き、ロッカーにおくように」と”服務指導”されたといいます。これは自衛官にとって事実上の「命令」に等しく、絶対服従が求められています。 同方面隊の道東の部隊では、上司の説明に納得せず「苦情申し立て隊員への部隊から処置通知には「有事の際直ちに任務につくことができるよう常に物心両面の準備を
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