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ブックマーク / butao.hatenadiary.com (3)

  • 日の丸たてて同性愛に反対というデモにドン引きした - 温玉ブログ

    渋谷区、同性カップルに証明書 条例案「結婚に相当」 :日経済新聞 日では行政はこういうことには後ろ向きであると思っていたらまさかの渋谷区。テレビに昔からオカマキャラが出てたりして、同性愛者に寛容なようで、実は社会的には厳しいという現代日においては革命的な前進だと思う。 新宿2丁目がある新宿区ならわかるのだけどなぜか渋谷区に理解があった。詳しい経緯は知らない。 けれど、それに対して強烈な反対デモがあったようだ。 日の丸が林立するなかで、反同性愛を声高に叫ぶ! 何人集まったのかは知らないが、時代錯誤というか、ものすごい絵面である。いつの時代でも差別というのは恐ろしいが、これが現代ニッポンの姿なのかと思うと身震いがする。どこのカルト宗教団体やねんと思ったら「頑張れ日!」という右翼団体が主催していた。田母神とかがいた安倍政権ともつながりの深い団体である。 そういう変な団体のやっていることな

    日の丸たてて同性愛に反対というデモにドン引きした - 温玉ブログ
  • 消費税を17%まで引き上げなくてはならない真の理由 - 温玉ブログ

    消費税が17%を目標にしているらしい。 「なんでそんなにあげるんや。今でさえ景気が悪いのにそんな無茶な!」 ごもっともである。しかし無茶を承知であげる必要があるようである。大雑把ではあるけど、17%になった根拠みたいなのを説明したい。 さて、そもそも、税金の仕組みを知らない人が多すぎるように思う。 学校であまり教えないことだから当然かもしれない。 「国がなにがしかの活動をするために、国民から広くお金を集めて、それを資金として充てている……」 なんとなく、うすらぼんやりと、このようにイメージしてる人はいないだろうか。 間違い。それ、大きな間違いである。 国がなにがしかの活動をするための資金は国債の発行によって賄われる。国債は中央銀行を経て市場で買われる。 この国債を企業や個人が買ったということを根拠に、政府は発行額のお金を使えるわけだ。借用証が売れたぶんだけお金を刷るみたいなもんだ。別に国民

    消費税を17%まで引き上げなくてはならない真の理由 - 温玉ブログ
  • 曽野綾子事件に見るコミュニケーション障害 - 温玉ブログ

    曽野綾子という人が産経新聞に寄せたアパルトヘイトを主張したコラムが話題になっている。日ばかりか海外からも批判されているし、かつてアパルトヘイト政策をとっていた南アフリカからも抗議がくる有り様である。 曽野綾子は60年前に23歳で作家デビューした女流作家だ。僕は彼女のは読んだことない。そしてどんな人なのかもよく知らない。今回の騒動で初めて知った。なんたる物知らずと思われるかもしれないけど、知らないものは知らないのでしょうがない。なにしろ日には作家が死ぬほどいる。 だから慌ててウィキペディアで調べた。カトリック教徒。そして笹川良一の作った日船舶振興会の会長を10年ほど務めている。「戸締まり用心火の用心」のCMソングで有名な(っていっても、今じゃ通用しなくなったかも)あのボートレースの協会だ。会長を務めている間に「日財団」という通称を定めたそうだ。「日財団」というネーミングはあまりに

    曽野綾子事件に見るコミュニケーション障害 - 温玉ブログ
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