ドイツで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録することを決めました。日本の産業化の歴史を刻んだと評された遺産群は、福岡県の八幡製鐵所や長崎県の三菱長崎造船所など、九州の5つの県と、山口、岩手、静岡の各県にある合わせて23の資産で構成されています。今回の決定で日本の世界遺産は文化遺産と自然遺産で合わせて19件となります。
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