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SFと歴史に関するpopoiのブックマーク (5)

  • 銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+

    業界の首位と2位は単純に言えば競い合うだけの関係ですが、同じ組織のトップとナンバー2となると、支えもすれば競いもする複雑な人間模様を描きます。 最初の出版から今年で40年、2度目のアニメ化が進み、国境も世代も越えて読み継がれているSF小説の大作「銀河英雄伝説」(銀英伝)では、その序盤、異彩を放つ登場人物がトップに「ナンバー2不要論」を具申します。「組織にナンバー2は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます」――。 この発言は物語の展開を大きく変え、多くの銀英伝ファンの心を揺さぶることになるのですが、著者の田中芳樹さんはこの発言にどんな思いを込めていたのでしょうか。(大牟田透) 「銀河英雄伝説」のオーベルシュタインが唱える「ナンバー2不要論」を語る田中芳樹さん 銀英伝は、銀河帝国のラインハルト、自由惑星同盟のヤンという2人の若い戦略家の攻防を軸に描かれた壮大な

    銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+
    popoi
    popoi 2022/02/12
    <秀吉のNo.2は秀長>てのは,堺屋太一が「豊臣秀長」で書いてた。理想的なNo.2とは,有能かつ地味と言う相反する要素を備え,秀長はその典型だったとか。ラインハルトの政権では,国務尚書マリーンドルフ伯爵が其だったのでは?
  • SF作家の横田順彌さん死去

    横田順彌氏(よこた・じゅんや=SF作家、明治文化史研究家) 4日、心不全のため死去、73歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は姉、鈴木ます子(すずき・ますこ)さん。後日、しのぶ会を開く予定。 古典SFの研究で知られ、日のSF小説の祖といわれる押川春浪の波瀾(はらん)万丈な生涯を描いた「快男児 押川春浪」(会津信吾氏との共著)で昭和63年、日SF大賞を受賞。明治文化史研究家としては、大衆文学研究賞などを受賞した「近代日奇想小説史 明治篇」をはじめ、「明治バンカラ快人伝」や「明治不可思議堂」などの著作がある。

    SF作家の横田順彌さん死去
    popoi
    popoi 2019/01/16
    謹んで哀悼の意を表します。大昔、SF系のイベントでお目に掛かり、記念写真を撮らせて頂きました。その折は、有難うございました。御著作には、今後も学ばせて頂きます。
  • 「ガンダムUC」 に思うこと ガンダムと二次創作(松浦まさふみ) - カクヨム

    まだUCが発表される以前にムーンクライシスを読みました。時期的にはX以降ターンA以前あたりだったかと思います。 面白くて、思わず友人にも勧め「Zのチームなら当然ですよ」が友人の間で流行るという不思議な状況がありました。 当然、そこまで読んでいるのでUCが某遺児を出すと知ったときはムーンクライシスは完全に埋もれていってしまうんだろうと思いました。 確かに、UCは旧作の色々な要素を拾い上げ、詰め込んでいき、楽しめる内容であったと思います。ですが、私の中でムーンクライシスがどうしても離れず、また某遺児を扱った上で「ガンダム」という基フォーマットに添って話を進めるとあのような出会いしかなかった…続きを読む

    「ガンダムUC」 に思うこと ガンダムと二次創作(松浦まさふみ) - カクヨム
    popoi
    popoi 2017/09/14
    《「#ムーンクライシス」が「#ガンダムUC」の類似に対して抗議しない場合、商慣習として継続する可能性が/ムーンクラ-が #アニメ 化される等があっても/最悪盗作の様に思われる可能性/映像化の可能性は潰された事に》
  • ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか

    みんな大好き銀英伝ですが、なかにはいろいろと納得のいかない、矛盾の多い記述があるのも確かです。ここで、あの物語は実は、すべてが終わった後にユリアン・ミンツが史実をもとに創作した、という見解がオナカタルミ氏から提唱され、司馬史観、もしくは三国志演義のようなものとしてとらえるとどうなるか、という話題が盛り上がりました。正直こういった遊戯は大好きなので、何かありましたら追加していってください。

    ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか
    popoi
    popoi 2017/03/29
    斯様な遊戯は、原典精読の上で可能な事。誤読や読み落としをして居たりする輩がドヤ顔で適当な事を語る痛々しい惨事が、一再ならず有ったりする。誰とは言わぬがw #銀河英雄伝説
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

    日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA
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