▼編集後記: この原稿はほぼ一年ぶりに国際会議のためにやってきたサンフランシスコで、時差のかなたから書いています。 ときとしてこのように海外にきて、一流の研究者の発表を聞きながら自分の仕事を見つめ直すのは自分の仕事のチューニングになって実に刺激的です。 ただ、ワインとアメリカンフードの食べ過ぎに気を付けないと、来た時よりもシャツの下に新たな荷物を抱え込むことになりそうで要注意です。
財布や携帯をなくしたときなどに、重要な情報が手元になくて困る時があります。 そこで筆者は、データにしておけばなんとかなるものというのは、Evernoteにいれていたりします。 あくまで個人的な一例ではありますが、参考になればと思いまとめてみました。 Evernoteを使ってない人は手帳に書いてあっても便利だったりします。 万一、Evernoteのアカウントとパスワードが漏洩すると、これらの情報すべてが漏れてしまいます。また、Evernote社のサーバに個人情報を保存することに不安を感じる人は、この方法は避けたほうがいいでしょう。情報管理は自己責任で! ■前提 ここで入れる情報は「他では探すことができない情報」になります。 たとえば、よく行っているお店の情報というのは、Googleで検索すれば出てくるわけで、入れなくても大して問題になりません。 「自分だけが知っている必要のあ
会社勤めの人はあまり関心がありませんが、フリーランスの人々にとって3月といえば確定申告。なかなか手間が掛かるようで、フリーで仕事をしている私の友人も、この頃「めんどくさい」を口癖のように言っています。まあ1年分の収入・支出を計算するのですから、面倒ですよね...。 そんな面倒な作業を効率化できるサービスを見つけました。その名も「トッテオクール」。なんと、スマホを領収書で撮影して送るだけで勘定科目ごとに仕訳してくれます。さらに、青色申告もしくは白色申告用の決算書シートに合わせた書式でエクスポートもできるんです。トッテオクールのサービスは以下の5つ。 ・領収書のデータ化 ・領収書データのエクスポート(青色申告用、収支内訳書用に合わせた形式で) ・読み取りができなかった領収書に付せんが付く機能(利用者は該当箇所を修正できる) ・領収書の検索 ・独自勘定科目の設定 トッテオクールは、領収書のデータ
個人事業主向けのインターネット経理サービス、月額1980円からという記事より。 ビジネスオンライン株式会社は、個人事業主向けのASP型インターネット経理サービス「ネットde青色申告」を16日から開始する。 ビジネスオンラインが個人事業主向けのASP型ネット経理サービス「ネットde青色申告」を開始するそうです。 「ネットde青色申告」では、帳簿入力から青色申告決算書の作成、電子申告まで一連の作業が行える。不明な項目の確認や質問のやりとりをわかりやすくする「付箋機能」や、月次の損益推移や3期分の比較表など、経営判断に役立つデータ機能などを提供する。 白色より青色の方が控除額が大きいのですが、その分、手間もかかります。ワンストップで申告までできてしまうのは、便利かもしれません。 最近は周りでもフリーになって仕事を始める人が増えている気がするので、こうしたさーサービスへの需要はけっこうありそうな気
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