「♪出てきた、出てきた山親爺♪笹の葉かついで鮭(シャケ)しょって スキーにのった山親爺♪( 札幌)千秋庵の山親爺♪」というポップな歌詞とメロディーにのせて、かわいい熊の親子が登場します。川で鮭を獲って家に持ち帰り、遊びに来たウサギに、お母さん熊が焼いた山親爺と、川で獲った鮭をプレゼントするという微笑ましいストーリーです。 歌:YUKI 編曲:蔦谷好位置
夏にはゴキブリを観察できる円山公園=2021年11月、札幌市中央区 ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。 【本気で閲覧注意】北海道で暮らすゴキブリの写真はこちら * * * ゴキブリの「聖域」は、札幌市の中心部から西へ3.5キロほど、市民の憩いの場である円山公園にある。 北海道のゴキブリを研究している北海道大の西野浩史・准教授は、文字で見るだけでも鳥肌が立つような説明をする。 「暖かくなる5月から一気にゴキブリが増えて、6月になると、もうすごいです。夜になると、こんなにいるのか、と思うくらいめちゃくちゃゴキブリが飛
第2弾キービジュアルの中心に描かれたのはグラスを片手にカウンターから身を乗り出す明美。そのほか、驚いた表情で明美を囲むバス江、タツ兄、山田らが描かれた。 明美役を演じるのは高橋李依。バス江役は斉藤貴美子、山田役は阿座上洋平、タツ兄役は落合福嗣、森田役は岩崎諒太、風間役は福島潤が務める。高橋は楽しくアフレコに挑んでいると語りつつ「私に彼女の発言の責任はとれませんのであしからず……(笑)」とコメント。スナックを開きたいと思ったことがあるという斉藤は「バス江ママを演じさせていただき、夢が一つ叶いました」と喜びを伝えた。明美、バス江、森田のボイスは10月6日に公開されたティザームービーにて披露されていたものの、キャスト情報は伏せられていた。 併せて、スタッフ情報も明らかに。監督は「夜は猫といっしょ」「異世界かるてっと」の芦名みのる、音楽は「PUI PUI モルカー」の小鷲翔太、アニメーション制作は
セブン‐イレブンから、“北見産和種ハッカ”を使用したチョコミントサンドが地域および期間限定で登場しました。ハッカ製品を販売する北見ハッカ通商の公式X(Twitter)アカウントが投稿した告知には、記事執筆時点で5万2000件の“いいね”が寄せられ、「チョコミントサンド」がトレンド入りするなど話題になっています。 北海道北見・釧路エリアの136店舗限定で販売されるチョコミントサンド。北見産のハッカ油を使用したホイップクリームがたっぷりサンドされています。色合いも涼やかで夏らしい! おいしそう!(画像は北見ハッカ通商の公式X(Twitter)アカウントから) X(Twitter)では「チョコミントサンド」がトレンド入り。「全国販売待ってます」「食べてみたいっ!!」と、“チョコミン党”の人たちから販売地域の拡大を希望する声が多数上がっているほか、早速購入したという人が「美味でした」などと投稿して
6月18日正午ごろ、北海道八雲町の野田生駅付近で札幌から函館に向かっていた高速バスと反対から来たトラックが正面衝突しました。 バスの後ろを走行していた車のドライブレコーダーには正面衝突の瞬間が映っていました。 警察などによりますと、この事故で5人が死亡。そのほか多くの乗客らが重軽傷となっています。 バス会社によりますと、バスは午前7時50分札幌発・函館行きの「高速はこだて号」で、八雲町の野田生地区にさしかかったときに対向車線をはみ出してきたトラックと衝突したということです。 当時バスには乗客18人と運転手1人が乗っていました。 トラックは、運転手1人でした。 負傷者のほとんどは八雲町内の病院に運ばれ、手当を受けています。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターを食べる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、本の保管専用のアパートを契約しているという本好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の本屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期
» 【グロ注意】キモい! けど旨い! 北海道の怪魚『ゴッコ(ホテイウオ)』をさばいて鍋にしてみたら、懐かしの絶叫ゲームを思い出した… 特集 【グロ注意】キモい! けど旨い! 北海道の怪魚『ゴッコ(ホテイウオ)』をさばいて鍋にしてみたら、懐かしの絶叫ゲームを思い出した… 高木はるか 2023年2月12日 美味しいけど見た目は気持ち悪いものってあるよね。例を挙げるとナマコ、エスカルゴ、青カビチーズ、ホルモンなどなど。 ──今回ご紹介する『ホテイウオ』、通称『ゴッコ』もそのひとつ。初めて食べた人を讃えたくなっちゃうタイプの外見を持つ、北海道の怪魚だ。 先日魚屋さんで丸ごと売っているのを発見したので、さばいてゴッコ鍋を作ろうとしてみたところ……とある工程で、子供のころに遊んだ絶叫系パーティゲームを思い出すことになってしまった! ・北海道の怪魚『ゴッコ』 こちらが『ゴッコ』。冬が旬の魚で、北海道や青
去年、旭川の公園で凍死した状態で見つかった当時中学2年の廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんへのいじめ問題で、爽彩さんが在籍した中学校と旭川市教委による保護者説明会が開かれました。 2時間以上にわたった説明会で語られた中身とは…。 18日午後6時すぎ、旭川市内の中学校に50人の保護者が集まりました。 中学校と旭川市教委が開いたのは、廣瀬爽彩さんへのいじめ問題に関する保護者説明会です。 およそ1年半ぶりに開催された説明会の音声データをHBCは入手しました。 中学校の校長 「当時を振り返って最も反省しなければならない点は、法の趣旨に基づき学校いじめ対策組織による組織的な対応が出来ていなかったことです」 説明会では第三者委員会による最終報告書の概要のほか、いじめに関する組織的な対応やほかの機関との連携などの再発防止策が説明されました。 しかし、質疑応答では保護者から厳しい声が相次ぎます。 保護者の男性
えっ!日本ハム新球場使えない!? ファウルゾーンの広さ公認野球規則の規定に満たず 拡大 日本ハムが北海道北広島市に建設中の新球場「エスコンフィールド北海道」が、公認野球規則に定める規定を満たしていないことが7日、分かった。この日行われた日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会で指摘を受けた。来年3月開場に向けて約95%の工事が終了した中で思わぬ問題が持ち上がった。 新庄監督の下、新たな球団の歴史を刻むフィールドに、思わぬ問題が持ち上がった。指摘を受けたのは、ホームベースからバックネット側のファウルゾーンの広さだ。 公認野球規則では、試合を行う競技場の構造が細かく設定されており、野球規則2・01において「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288メートル)以上を必要とする」と
去年、北海道旭川市の雪の積もった公園で女子中学生が死亡しているのが見つかり、いじめが認定された問題で、遺族側が市教育委員会の第三者委員会の中間報告に対して提出した「所見」の詳しい内容を31日、明らかにしました。 遺族への聞き取りが1回のみで、加害者側の話に基づく事実認定が行われているとして調査の不備を指摘し「被害者に寄り添った調査には程遠い内容で、今後の調査協力を拒絶することも検討せざるを得ない」と厳しく批判しています。 去年3月、旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14)が雪の積もった市内の公園で死亡しているのが見つかり、市教育委員会の第三者委員会は、中間報告として、爽彩さんに対して複数の上級生が菓子や飲み物の代金を頻繁におごらせたり、性的な動画送信を求め続けたりした行為などをいじめと認定し、4月、詳しい内容を明らかにしました。 遺族側は30日、この中間報告に対する「所見」を旭川市
北海道の知床半島の沖合で乗客・乗員26人が乗った観光船が遭難した事故で、現場海域の捜索にあたっていた漁船から、魚群探知機で海底に一定の大きさがある物体を確認したと連絡があり、第1管区海上保安本部は行方が分からなくなった観光船の可能性もあるとみて確認を急いでいます。 今月23日、乗客・乗員26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が知床半島の沖合を航行中に遭難した事故は、これまでに11人の死亡が確認され、ほかの乗客・乗員や船体の捜索が続けられています。 海上保安庁によりますと26日午前、遭難現場とみられる斜里町の「カシュニの滝」近くで観光船の捜索にあたっていた漁船から、魚群探知機で海底に一定の大きさがある物体を確認したと連絡があったということです。 この場所は「カシュニの滝」から南に500メートルほどの「蛸岩」と呼ばれる岩場の近くで、水深はおよそ30メートルあるということです。 第1管
6項目の事実について「イジメだった」と認定 昨年2月13日に自宅から失踪し、翌月に旭川市内の公園で雪の中で亡くなっているのが見つかった爽彩さん。文春オンラインでは2021年4月15日から記事を公開し、これまでに爽彩さんが中学入学直後から凄惨なイジメを受けていたこと、失踪直前までそのイジメによるPTSDに悩まされていた事実などを報じてきた。 これらの報道を受けて、昨年4月に旭川市教育委員会はイジメで重大な被害を受けた疑いがあるとして本件を「重大事態」と認定。昨年5月に設置された第三者委員会はイジメの事実確認や爽彩さんが亡くなったこととの因果関係などの再調査を進めていた。 委員会の発足から10カ月が経った3月27日、第三者委員会は旭川市内で母親と弁護団に調査報告を行った。2019年4月から2019年6月までの「事実経過」をまとめた中間報告書を読み上げ、これまで頑なに「イジメと認知するまでには至
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