【ロサンゼルス=藤山純久】ロス疑惑「一美さん銃撃事件」で無罪が確定した元輸入雑貨会社社長、三浦和義容疑者(60)が米自治領サイパンで逮捕された事件で、捜査を指揮するロサンゼルス市警のリック・ジャクソン捜査官が28日、市警本部で読売新聞の取材に応じた。 同捜査官は三浦元社長が開設しているブログのチェックを2005年に始めたことがサイパンへの渡航情報を得るきっかけになったと説明。1988年5月の逮捕状発付時に捜査にあたったロス郡検事局のジミー佐古田元捜査官らに、協力を求めていることも明らかにした。 ロス市警「未解決殺人事件捜査班」に所属するジャクソン捜査官は、同班が扱っている数千件の未解決事件の中から81年11月の一美さん銃撃事件に着目した理由について、「2005年に日本からの情報で、三浦元社長がホームページを開設しているのを知り、頻繁にサイパンに渡航していることを知った」と説明。そのうえで「
氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血
多少のプログラミング経験があれば、Firefoxアドオンを作るのはそんなに難しくない。自作アドオンを作るためのハウツーを紹介する。 ここで自家製Firefoxアドオンをリリースし始めて以来、何人ものユーザーから「Firefoxアドオンを作るのは難しいの?」という問い合わせを受けた。多少プログラミングの経験がある人なら、その答えは「そんなに難しくない」だ。 Firefoxアドオンの中身はJavascript――ブックマークレットや従来のWebページで使われている、あまりミステリアスではない言語――とXUL(「ズール」と発音する)というマークアップ言語だ。独自のアドオンを作るには、ある程度のJavascriptのノウハウとXMLファイルの快適な編集、それからお気に入りのブラウザを思いのままにすることへの健全な好奇心が必要だ。 わたしがWeb上のフリーチュートリアルを使ってFirefoxアドオン
画像=紙袋をアピールする「スペランカー」主人公 ©TIM MARTIN ©IREM SOFTWARE ENGINEERING INC. ゲームやアニメのキャラクターグッズの企画・販売を行うカフェレオ(台東区)は、2月24日に開催された「ワンダーフェスティバル 2008[冬]」に、ソフトビニールドール「スペランカー秋葉原バージョン」を参考出品した。 「スペランカー」は1985年に発売された、洞窟(どうくつ)を探検するファミコンゲームソフト。主人公のキャラクターはつなぎ姿でヘルメットをかぶり、リュックサックを背負って片手に武器を持っているのが特徴。 今回参考出品した「秋葉原バージョン」はヘルメットの上にバンダナを巻き、手には紙袋を持った、秋葉原を意識したデザインになっている。ワンダーフェスティバルでの出品は好評で、特に20代後半から30代の来場者層からの反響が大きかったという。 今回の出品の経
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く