韓国の陸上界が炎上している。8月21日に行われたリオデジャネイロ五輪男子マラソンで、出場した2選手が最下位を争う大惨敗。韓国メディアは、カンボジアに帰化して念願の五輪出場を果たしたものの“ブービー”に終わったお笑いタレント、猫ひろしをわざわざ持ち出して「ファンは失望を通り越して怒りを見せている」とこき下ろした。さらに韓国のマラソン界のレジェンドまで引っ張り出し「恥ずかしくて泣いた」と言わしめ、危機感をあおった。ただ、次世代を担う選手が育っておらず、巨額の年俸が与えられる恵まれた環境を弊害に挙げる。ネットユーザーは五輪陸上への出場を「やめるべきだ」と怒りが納まらない。 「オリンピックの華」と称されるマラソン。有終の美を飾るように、最終日に男子マラソンが実施された。ケニアのエウリド・キプチョゲが2時間8分44秒で優勝したが、韓国選手はそれから27分後の2時間36分21秒の131位でソン・ミョ
![韓国陸上界が炎上している…男子マラソンは出場2選手が猫ひろしとブービー争い 「五輪出場やめるべき」との声も… (産経新聞) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c4b9a032a927f4ab98ca26e2f5949490a5db579/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggCQvJ8drjRNKAeEpY23649A---x258-y400-q90%2Famd%2F20160904-00000507-san-000-1-view.jpg)