当方が勁草書房から2018年4月に刊行した『「創作子どもポルノ」と子どもの人権~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える~』(出版社:勁草書房)について、ご報告をさせて頂く。 出版社側との編集過程における齟齬により、本書の一部に、転載時に必要な表記への不備があったことが明らかになった。 当方としては、無断転載の意図は一切ない。 しかしながら結果的に、このような形で出版がなされたことについて、慚愧に堪えない思いである。 著作権者様側には直ちに謝罪させて頂いた。 関係各位にもお詫び申し上げる。 また、本書は出版社側により、至急回収の措置を取らせて頂いた。 今後は再発防止へ向け、版元との連携を一層強化して参る所存である。 どうぞ宜しくお願い致します。 なお、本書の概要は以下の通り: ~実在しない子どもの性描写は「表現の自由」で押し切れるのだろうか? グローバル化時代を見据え、「子どもの人権」に
![渡辺真由子の 「メディアと人権」研究所: 拙著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』につきまして](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/884e2abf4e9e731071018cf0931e261fa9faaf31/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEheLA3I8JdOV7_6wrbYNOA99MOmo5L-2TlIIJxLKTiV02TEuk8lpH6CtW5SD6rAWJDCYQ7Ye3AnzWHJHM5q6dqfQlO9n03CMPsfS-Yr_i40cTHhZMPDXeBLILZELNAHQdTfOelQXjfAk1dc%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F%2525E5%252589%2525B5%2525E4%2525BD%25259C%2525E5%2525AD%252590%2525E3%252581%2525A9%2525E3%252582%252582%2525E3%252583%25259D%2525E3%252583%2525AB%2525E3%252583%25258E%2525E6%25259B%2525B8%2525E5%2525BD%2525B1.jpg)