カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、政府は、2029年の開業を目指すとした大阪府と大阪市の整備計画を認定する方向で調整を進めていることが分かりました。計画が認定を受ければ初めてとなります。 IRは、カジノのほか、国際会議場やホテルなどを備えた統合型の大規模なリゾート施設で、去年4月、誘致を目指す大阪府と大阪市、それに長崎県の整備計画が国に申請されました。 観光庁が設置した有識者による委員会が、事業者の財務の安定性や、ギャンブル依存症への対策などについて審査を続けてきた結果、大阪府と大阪市の整備計画は認定に必要な要件を満たしていると判断したことが関係者への取材で分かりました。 これを受けて、政府は近く、IR推進本部の会合を開き、正式に認定する方向で調整しています。 計画では、大阪湾の人工島「夢洲」に初期投資として1兆円余りを投じてカジノや国際会議場などを整備し、2029年の秋から冬
シンガポール発の既存チェーン「ティラミスヒーロー」(現ティラミススター)に対し、アメリカで活動するイラストレーターGemma Correll(ジェマ・コレル)さんが、「ティラミスヒーローのロゴはオリジナルではなく私の作品をトレースしたものだ」とTwitterに投稿し話題になっています。被害者と思われていた“ヒーロー”のオリジナルは、一体どこなのでしょうか。 上がティラミスヒーローのロゴで下がジェマさんの作品(画像はジェマさんのTwitterから) 左がティラミスヒーローの公開したイラストで右がジェマさんの作品 こちらも同じ ジェマさんはTwitterで、「自分のオリジナル作品と『ティラミスヒーロー』のロゴの類似について、多くの人から問い合わせがあった」とのこと。ロゴ以外でも多くのイラストについて、作品がコピーされていると述べています。また、「ティラミスヒーロー」と「HERO'S」の問題につ
人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(43)とフジテレビに、ふなっしーが本気で激怒!! 今や全国的な人気者となった千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが、「フジテレビはひどい!」とブチ切れている。ナイナイ出演の同局の長寿バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」で、何の断りもなくまさに“非公認”でパクられた上、大切なゆるキャラ仲間が暴行される“事件”が起きたのだ。温厚そうな!?ふなっしーが怒りまくった舞台裏を追う――。 あるテレビ局スタッフが、ふなっしーの“激怒ぶり”を明かす。 「『フジテレビはひどい!』『ゆるキャラを侮辱している!』と語尾に“なっしー”を付けるのを忘れるぐらい本気で怒ってたんですよ。『めちゃイケ』では、台本で怒っているフリをしていると思っていたんですけど、どうやら“ガチ”だったみたい」 ふなっしーをキレさせた「めちゃイケ」では、昨年冬からナイナイ岡
銚子市の公認キャラと誤解され、批判された「きゃべっしー」(右)。体が黄色いふなっしーとは違う黄緑色だ=同市役所(写真:産経新聞) 千葉県銚子市特産のキャベツをPRしようと「銚子キャベツ大使」に任命されたお笑いコンビが披露したキャラクター「きゃべっしー」が波紋を広げている。全国的な人気者となった船橋市の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」にそっくりな外見がインターネット上で「パクリだ」などと話題になると、市役所にも「非常識だ」といった苦情が殺到した。市では「公認キャラではない。多くの人に誤解を与えてしまった」と釈明。4日には謝罪文を市ホームページ(HP)に掲載するなど、事態の沈静化に努めている。 【フォト】こちらが本物 船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」 事の始まりは先月25日、市役所の市長室で行われた、吉本興業所属のお笑いタレント「キャベツ確認中」の2人へのキャベツ大使の委嘱状交付式だった。コ
甲府市の商店街で27日に除幕された「キティちゃん神社」にまつられた「ハローキティ」の石像が29日、撤去された。キャラクターを扱う「サンリオ」(本社・東京)の使用許諾を受けていないことが判明したため。お披露目からわずか2日後の撤去に、設置した甲府商店街連盟関係者は反省しきりだった。 【約3カ月かけて制作した在りし日の石像の写真】 同連盟によると、サンリオの辻信太郎社長が同市出身ということもあり、若者客を増やそうと同市中央1の「甲府銀座通り」入り口に設置。ヒノキなどでほこらを作り、市販の石像を置いてさい銭箱も設け、27日には約100人が参加して除幕式も行った。しかし、報道で知ったサンリオ側から抗議と撤去の要請があったという。 同連盟の長坂善雄会長は「サンリオはじめ関係者や楽しみにしてくれた人に申し訳ない」と陳謝。今後、再設置できるかは未定という。【藤河匠】
パクリ大国といえば中国。そのままパクるという芸のないパクリもあるが、「ちょっだけ影響されてしまいました」という、インスパイア系のパクリも数多く存在する。 そんななか、中国のスーパーマーケットで激写された青いウサギが、ごく一部のネットユーザーの間で物議を醸している。 その青いウサギの画像を見ると……どう見ても『ドラえもん』なのである。栗のように頭は尖っているが、大きな耳が付いているので、これはウサギなのであろう。しかし、カラーリングがどう見ても『ドラえもん』なのである。 この青いウサギに対し、中国のネットユーザーは「どう見てもドラえもんだろ」、「半分はドラえもん、残り半分は何が元ネタだ?」、「死にかけてるな」などと反応。なぜドラえもんのカラーリングにしてしまったのか。 ちなみに、名曲『碧いうさぎ』を歌ったのは、のりピーこと酒井法子さん。一部の報道では、中国で復帰との情報もある。 彼女の考案し
小山市:マスコット「ピンキー」の新デザイン、締め切り後1年近く未定 /栃木 4月21日11時44分配信 毎日新聞 ◇市民ら150点以上応募も 市が陳謝「早急に決定したい」 小山市が、市をPRするマスコットキャラクター「ピンキー」の新デザインを募集しながら、締め切りから1年近くを経た現在も採用作品を決定していないことが分かった。市商業観光課は「選考が遅れて申し訳ない。早急に決定したい」と陳謝している。 市の花「思川桜」をイメージした着ぐるみのピンキーは03年5月にデビューし各種イベントで市をPRしてきた。だが、動きにくいなど機能的な問題点があるため、市は広報紙や報道発表を通して新デザインの募集を呼び掛けた。 昨年4月1日から5月29日までの募集期間に、44人から52点の応募があった上、事前に呼び掛けた市内の幼稚園や保育園の園児から100点以上ものデザインが寄せられた。 だが、現在も採
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