RPGゲーム「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」に登場するマップ画面を、アイロンビーズで表現した人がTwitterで話題を呼んでいます。総制作期間半年の超大作……! カラフルなビーズをアイロンの熱でつなぎ合わせる「アイロンビーズ」アートで注目を集めているのは、Twitterユーザーのナナキ(@nananazaki)さん。「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の全体マップを5万7344個以上のビーズを使って表現しました。 アイロンビーズで作った「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の全体マップ 濃い緑と薄い緑で木々を、白とグレーと水色のグラデーションで雲を表現するなどゲーム内の世界観を緻密に再現。作品自体のクオリティーがすばらしいことはもちろんのこと、作品を収めた額縁と題名のプレートもハンドメイドするなど愛情がこもっています。 ハンドメイドの額縁と題名のプレート またナナキさんによると、ア
宝塚歌劇、皆さんどんなイメージを持っていますか? 敷居が高そう。 マダムのご趣味。 全員女の人がやってるらしい。 階段がすごい。 羽根がものすごい。 化粧がド濃い。 まさにこれが、自分の宝塚歌劇に対するイメージでした。 まあ、関西に住んでいるし、死ぬまでに一回観られたら良いかなあくらい。 さて、この話をするためには自分がそもそもどういう人間なのか という前提に触れなければなりません。 ーーー 小さい頃から嫌いなものは 張り切って踊るキッズダンサー。 僕たち私たち頑張ってます!みたいなわざとらしい感じがどうしても受け入れがたい。 テレビでキッズダンサーが映るたび 「オッホホイホイ…(おいおいを半笑いで言う時のやつ)まさか子供はこういう感じで張り切って振舞わなきゃいけないのかい?HAHAHA!!」と 誰もそんなこと言ってないのに、 テレビのキッズダンサーに謎の反抗心を抱いていた子供でした。 い
コンテストで1位になった作品。カプコンは「太陽とさざ波をうまく使った、まさにアートと言える写真」と評価している=カプコン提供2位の作品。カプコンは「波動拳のポーズ、後ろに飛ばされる様子がリアルに表現されている」と評価=カプコン提供3位の作品。カプコンは「撮影のアングル、飛ばされている人の表情が素晴らしい」と評した=カプコン提供 【清井聡】カプコンのゲームソフト「ストリートファイター」に登場する技を、現実の写真に撮ることが世界中でブームになっている。技をぶつけられた相手が吹っ飛んでいる様子を撮る。流行を察知したカプコンは早速、米国でコンテストを開き、優秀作をホームページ上で公開している。 これらの撮影は、ゲームのキャラクターが繰り出す技の名前「波動拳(はどうけん)」から、英語で「ハドウケニング」と呼ばれ、ソーシャルメディアに載せるなどして楽しまれている。日本の女子高生が友達と撮った写真が
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2009」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)は9月2日、優れたゲーム制作技術をたたえる「CEDEC AWARDS」の受賞者を発表した。「プログラミング・開発環境」部門は、ソニー・コンピュータエンタテインメント「ワンダと巨像」(PS2)のプログラミングチームが受賞した。 ゲーム制作の技術面から開発者を表彰する賞として昨年から実施している。ワンダと巨像プログラミングチームは「リアルタイム変形コリジョン」と描画表現技術が受賞対象。リアルタイム変形コリジョンが「巨像によじ登り、必死でしがみというゲームメカニクスの核になっている」と評価された。 「ビジュアルアーツ」部門はカプコン「大神」(PS2)の墨絵表現が、「ゲームデザイン」部門はカプコン「モンスターハンターポータブル(PSP)の協力プレイをいかしたゲームデザインが、「サウンド」部門は任天堂
横たわった男性が少しずつレゴブロックで覆われていくところから始まる、レゴブロックのストップモーションアニメーションを使って作られた超大作の動画が、はてなブックマークで注目を集めています。 YouTube - 8-bit trip 「8-bit trip」は、レゴブロックのストップモーションアニメーションに、まるでファミコンサウンドのような8bit調のピコピコソングがかぶさった3分49秒の動画で、制作時間はなんと1500時間。パックマンやスーパーマリオブラザーズなどのキャラクターも登場し、ちょうどファミコンのドット絵のように見えるレゴブロックが躍動的な動きを見せます。 カラテカのキャラクター。最初は3体ですが、数が一気に増えていきます。 パックマンがモンスターに捕まるところ。この直前には、パックマンがどんどん迫ってくるシーンも。 スーパーマリオブラザーズに登場するメット。描かれているピラミッ
このたびは「日本のメディア芸術100選」にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。20万をこえる総得票数をいただいた皆さまからのアンケートをもとに、アートからエンターテインメントまで横断する「日本のメディア芸術」を体系化する試みの、最終結果をここに発表いたします。 1950年代から現在に至るまでの、日本のメディア芸術の軌跡とそこから浮かび上がる時代背景をご覧ください。 また、2007年1月21日から国立新美術館で開催する「メディア芸術祭10周年企画展」では、100選として選ばれた作品をできるだけ数多く紹介させていただく予定です。詳細は10月19日に文化庁メディア芸術プラザ上で発表いたしますので、こちらもどうぞお見逃しなく。
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