2012年1月25日のブックマーク (2件)

  • [じ]ハイテンションな人が手放しで賞賛される社会はしんどい

    http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20120121/p1 むちゃくちゃ同意。 人の笑いや泣きがどれだけ簡単に操作できるかについては http://www.nicovideo.jp/watch/sm8905211  でも見れば一発で分る。 しかし、上の記事に同意するからこそ残念に思うことがある。 世の中って、感動屋の方が人を動かすことが多いのだよね。 というか、当に ・「嘘だとかって言う前に感情が動くほうが人生充実してない?」 ・より多く感動した方が素晴らしい人生を送っているというのが正しいとすれば、我々の大半の人生はオウム真理教の信者よりもつまらないことになってしまう こういう人多い。 で、こういう人が多く集まって、それが正しいのだって空気が形成された空間、プチ社会は当に息苦しい。 私にはこれが形を変えた体育会系とか吉喜劇のクソヒエラルキーのように、脳が酸

    [じ]ハイテンションな人が手放しで賞賛される社会はしんどい
    poponcar
    poponcar 2012/01/25
  • ピングドラムEDのARB「BAD NEWS」にみる幾原監督のイカレっぷり - さめたパスタとぬるいコーラ

    ピングドラム14話にてED曲として使用された「BAD NEWS(黒い予感)」ですが、原曲についてぶっ飛ぶようなモノを見つけてしまったので今回取り上げてみます。 まず、放送で使われたバージョンをお聞きください。 この「BAD NEWS 」という曲、初めて聴いたのがトリプルHバージョンという人はどんな感想を持つのでしょうか。僕の場合は先に原曲を聴いていたので、「あ、この曲ね」とわりと冷静でいられたんですが。そのARBによる原曲がこちら。 トリプルHバージョンと比べるとファンシーさが抜けて、結構ハードな感じがすると思います。個人的に対比したときのこの感触は「ROCK OVER JAPAN 」に近いものでした。 「BAD NEWS 」は歌詞をみてみると「サーチライトがつけねらう」とか「もう誰も 誰一人とて 声を上げて笑わない」等、”黒い予感”漂う印象的なフレーズが多く、それらの退廃的で憤にまみれ

    ピングドラムEDのARB「BAD NEWS」にみる幾原監督のイカレっぷり - さめたパスタとぬるいコーラ
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    poponcar 2012/01/25