2016年10月4日のブックマーク (2件)

  • 『世界樹の迷宮』の音楽について作曲家と大ファンとイラストレーターに聞いてみたらめちゃくちゃ濃かった (1/4) - PHILE WEB

    --まさかの初対面。この後に収録が控えているそうなので、ぜひここで打ち解けてください。では今日はどのようなキッカケで? 世界樹の迷宮シリーズが好きで、その最新作の『世界樹の迷宮V』が出るということで、公式ニコ生なんかを見た感想をTwitterで呟いたりしていたんです。それで、その時に出演されていた川原さん(*)をフォローして、「面白かったです」とお伝えしたところ、なぜか話が回りに回りまして。今日、この場にいることになりました。 *『世界樹の迷宮』の大ファンとして知られる男性声優、川原慶久氏 --ニコ生を見てるというあたり、ガチの匂いが凄いです。古代さんは、大山さんが『世界樹の迷宮』シリーズのファンである、ということはご存知でしたか? ストレイテナーさんのことは知っていましたが、大山さんが『世界樹の迷宮』のファンで、ニコ生からそういったお話になったということは、広報の方から聞いて初めて知りま

    『世界樹の迷宮』の音楽について作曲家と大ファンとイラストレーターに聞いてみたらめちゃくちゃ濃かった (1/4) - PHILE WEB
    poponcar
    poponcar 2016/10/04
  • いつまで作家論なんてやってるの? - 猫箱ただひとつ

    作家論とはなにか 作家論とは、ある著者の作品を複数並べ比較しそこから共通する要素、モチーフ、展開、物語構造を抽出し『式』(アルゴリズム)とでも呼べるようなものを取り出す行為のこと。 あるいはそういった『式』を前提として、現行作品はその『式』を「否定した」「発展させた」「使わなかった」「乗り越えた」という論旨になるものだと言っていいでしょう。 例えば、虚淵玄ならば『Phantom』『沙耶の唄』『Fate/Zero』3作品から「不幸のエントロピー」「絶望を描く」という『式』を抽出し、『まどか☆マギカ』ではそれらを打ち破った/乗り越えたというお話になるかもしれませんし、もしくはそういう話でまどマギを捉えようとする事になる。 こういう作家論が必要な人にとっては、アルゴリズム化で数多の物語を連関させて見るのが楽しく時に得難い快楽をもたらすのでしょうが、これは物語を退屈に見る方法と紙一重であり毒を飲み

    いつまで作家論なんてやってるの? - 猫箱ただひとつ
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    poponcar 2016/10/04