500 TYPE EVAは、15年に誕生した特別車両。「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が製作を監修し、メカニックデザイナーの山下いくと氏が車両デザインをした。18年5月13日まで新大阪~博多間を1日1往復運行する。 このコラボレーションが決まったのは、第1話放送後。父と子、ロボットの姿を描いたそのストーリーから「『エヴァンゲリオン』を想起させる」といったコメントが多数寄せられ、アニメ制作スタッフがエヴァンゲリオン担当者に接触。TVアニメ内でのコラボレーションが決定したという。詳細は後日公開予定。 庵野監督は「保線から始まる第1話の描写に、心がシビれました。男の子の善き夢が詰まった子ども向けアニメとして、素晴らしいと思います。最終回まで遅延なく、無事故で走行しきってください。500系エヴァ新幹線の活躍も、是非!(追伸)車両同士の連結カットは、鉄心としてアップでじっくり、観たかったです」とコ