総務省の労働力調査(2016年6月)によると25~44歳の就業者数は1466万人と48年ぶりの低い水準を記録した。女性就業者の増加が目立つ一方で、1億総活躍を進める安倍首相にとって働き盛りの男性就労者の減少は深刻な問題だ。 社会進出が進む女性の道のりもなお険しい。就業者数は増加傾向にあるものの、フルタイムの正規雇用に比べて比較的賃金が安く福利厚生も整っていないパートタイムの従事者が多い。同調査では男性の正規職員・従業員の割合が77.8%と高いのに比べ、女性は44.4%にとどまっている。
総務省の労働力調査(2016年6月)によると25~44歳の就業者数は1466万人と48年ぶりの低い水準を記録した。女性就業者の増加が目立つ一方で、1億総活躍を進める安倍首相にとって働き盛りの男性就労者の減少は深刻な問題だ。 社会進出が進む女性の道のりもなお険しい。就業者数は増加傾向にあるものの、フルタイムの正規雇用に比べて比較的賃金が安く福利厚生も整っていないパートタイムの従事者が多い。同調査では男性の正規職員・従業員の割合が77.8%と高いのに比べ、女性は44.4%にとどまっている。
明治安田生命保険が、いつ契約を解約しても払い込んだ保険料と同額以上を受け取れる積立保険を開発したことが29日、分かった。契約当初から元本保証する貯蓄性保険は大手生保では初めてとみられる。10月から販売する。若者をターゲットにして、保険の需要を喚起する。 保険料は月払いで、月額5千~2万円に設定。払い込みは5年で終わり、10年で満期となる。解約時、払った保険料に対して受け取れる金額を示す返戻率は、5年経過前はいつ解約しても100%。それ以降は徐々に上がり、満期時には保険料とその3%分が戻ってくる。営業職員が販売する。
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