2014-11-02 書評って結局記事に全部書きたくなっちゃうから基本的な絞り方を決めておこうと思う コラム 書評を書こうとした際に、読んだ本が良書であればあるほど、全てを書きたいと思ってしまう。だが、全て書いてしまえば、それは単に転記しているのと変わりないので、そういう事態に陥らないように、絞り方を自分なりに決めておきたいと思う。よければ参考に。 目次を並べる 目次を並べることで、全体像を漠然と伝えることができる。まあamazonの試し読みも目次と前書きだけだったりするので、本の雰囲気を伝える際の常套手段。 印象的だった章を一つを決めて紹介する やはり章を沢山紹介していると、書評ではなくなりがちなので、一つだけに絞って紹介する。読んでるときにどの章を紹介するか考えながら読むと書評もスラスラ書ける。 印象的だったエピソードを一つ決めて紹介する エピソード、数行で終わるような一口話を紹介する