タグ

ブックマーク / oyakode-polepole.hatenablog.com (9)

  • 「第22回東京国際ブックフェア」は本好きにはたまらないイベントだ! - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    毎年この時期に行われている「東京国際ブックフェア」。今年は昨年よりも会期を一日延ばした4日間で、東京ビッグサイトにおいて開催されている。 電子出版エキスポやコンテンツエキスポなどと同時開催されているフェアだが、その中でも東京国際ブックフェアは面積が一番広く、多種多様な書籍が展示されていたり販売されていたりしている。時間を忘れてしまうぐらい、好きにはたまらないイベントだ。 に関する様々なブースが登場 東京国際ブックフェアは毎年7月に開催されるイベントで、日最大のの展示イベントとして有名だ。出版業界団体と展示会主催会社との共催で1994年から始まったこのイベントは、国際電子出版エキスポと合わせると、世界20カ国から470社が出展している。まさに日最大の国際ブックフェアだ。 当初は幕張メッセで行われていたこのイベントも、1997年の第4回からは有明の東京ビッグサイトで行われるようになっ

    「第22回東京国際ブックフェア」は本好きにはたまらないイベントだ! - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2015/07/02
  • 聴覚障がい者と健聴者とのコミュニケーションアプリ「こえとら」を使ってみた - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    聴覚障がいの方とコミュニケーションを取る方法として、まずは思い浮かぶのが手話だろうか。それ以外にも空中に文字を指で書く「空書」や、紙などに字を書く「筆談」などがあるが、スマホを使って簡単にコミュニケーションがとれるアプリがあったので試してみた。 ■スマホでつかえるコミュニケーションツール スマホを使った聴覚障がいの方とのコミュニケーションツール「こえとら」というアプリ。無料でダウンロードすることができる。 トップ画面を開くと色々な機能が用意されているが、基的には「会話」機能を使うことが多いだろうと思う。ほかにも「チャット」という機能があるが、昨今ではLINEなどのSNSがあるのでそちらを使ってい人が多いのではないだろうか。 「会話」機能には定型文が用意されているほか、文字入力によって筆談を行うことができるようになっている。会話を入力するとそれに対する答えを入れられるようになっていて、こち

    聴覚障がい者と健聴者とのコミュニケーションアプリ「こえとら」を使ってみた - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2015/03/25
  • 人間関係で心が折れそうな時に効く一冊/「人間関係が楽になるアドラーの教え」(岩井俊憲) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    「心が折れる」という言い方がある。感覚的にとても言い得て妙な言葉だと思う。 心がポキッと折れたことは大なり小なり誰でもあるだろうし、若い頃の失恋時にはポキンポキンと心が折れたことがある方も多いだろう。私なんかは、折れるどころか心が砕け散ったこともある。 この言葉は最近の流行言葉だと思っていたが、日経ビジネスによると「心が折れる」という言葉は少なくても江戸時代からあったらしい。 しかし、元々の意味は「気持ちを相手側に曲げる」ということらしく、現在の使い方とはかなり意味が違ったようだ。例えば全く弟子を取らなかった職人が、毎日毎日朝早くから弟子入りを懇願しにやってくる若者を見て「お前には負けたよ。弟子にしてやる」というようなときに使う言葉らしい。 最近では「心がくじける」とか「めげる」という意味で「心が折れる」という言葉が使われている。そんな時には、必ずと言って良いほど「人間関係」が根にあるだ

    人間関係で心が折れそうな時に効く一冊/「人間関係が楽になるアドラーの教え」(岩井俊憲) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
  • 思わず笑顔になる雑貨が集合!「HUMORA(ユーモラ)」開催中〔東京都千代田区〕 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    福祉商品というと一昔前は「安いけどそれなり」というものが多かった。しかし、最近ではとてもオシャレでデザイン的にも素敵なものが増えてきている。そんな素敵な商品を取り揃えた展示販売会が、東京千代田区にあるアートギャラリーで開催されている。 ■中学校跡の建物で開催されているイベント 東京千代田区の3331Arts Chiyodaで開催中なのが、全国から集めた福祉施設の商品を販売するプロモーションショップ「HUMORA(ユーモラ)」。エイブルアート・カンパニーのオリジナルグッズや各地の福祉施設で作られた雑貨類が並んでいて、とても素敵な空間だ。 開催場所の3331ArtsChiyodaは、東京都千代田区外神田にある、中学校の校舎だった建物を利用したアートスペースだ。学校の校庭だった場所は芝生が綺麗な憩いの場所になっているが、建物自体は学校の雰囲気を十分に残している。 3331 Arts Chiyod

    思わず笑顔になる雑貨が集合!「HUMORA(ユーモラ)」開催中〔東京都千代田区〕 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2014/12/25
  • 手触り抜群なんです「畳ブックカバー」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    好きとしてはブックカバーを買うのも好きで、布製のブックカバーや革製のブックカバーなど何種類か持っている。最近では書店でつけてくれるブックカバーもおしゃれなものが出てきているが、それでも気に入ったブックカバーをにつけて持ち歩くというのは気分が良い。 つい最近入手したブックカバーは今までのものとはちょっと違う素材ながら、手触りがとても良い品物だった。 ■畳表で作られた「畳ブックカバー」 先日ラジオで取り上げられていて、思わず購入してしまったのが「畳ブックカバー」。四方に和柄の縁が付いた文庫用のブックカバーだ。表面は畳表がそのまま使われていて、手触りがまさに畳(当たり前)。 井草のとても良い香りがして、のページをめくるたびに新しい畳の香りがする。 角には富士山の焼き印が押してあり、和の雰囲気をさらに高めてくれている。価格は2,000円で個人的には適正価格だと思うが、これを高いと思うか手頃だ

    手触り抜群なんです「畳ブックカバー」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2014/11/28
    こんなのがあるのか、使ってみたい。
  • 読み物としてもガイドブックとしても楽しめる一冊「小さな雑貨屋さんのつくり方」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    私が子どもの頃は新しい文房具を買うというのはちょっとした贅沢で、それは新しい運動を買ってもらうのと同じぐらいワクワクしたものだ。 だから、雑貨店や文具店めぐりが好きな中高年というのは案外多いのではないかと思う。たぶん。 雑貨店や文具店の情報を仕入れるのにWebで簡単に情報を探すことができるが、そういった店舗の専門誌で情報を得るという方法もある。一見してお店の紹介と分からないながらも、読んでみるととても面白い一冊に出会った。 ■お店づくりのための一冊 先日入手したのが「小さな雑貨屋さんのつくり方」という一冊。2009年に発刊されたお店づくりのための一冊だが、お店づくりのための手順などが書かれているのではなく、実際の店舗の成り立ちや店主の想いなどが綴られている一冊だ。 手紙社が編集・著作を行っているだけあって、こういったストーリー仕立ての構成というのはさすがだなと唸ってしまう。もともと手紙社

    読み物としてもガイドブックとしても楽しめる一冊「小さな雑貨屋さんのつくり方」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
  • 雑貨屋はこうやって作るんだ!「カナリヤ手帖―ちいさな雑貨屋さんのつくり方」(トノイケ ミキ) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    文房具店も好きだが、文房具類がおいてある雑貨店も好きだ。子どもの頃、実家が文房具屋だったのが影響して無意識に懐かしさが胸に浮かぶのだが、色とりどりの文具類や雑貨類を見ていると心が和む。ちょっと変だと思われるかもしれないが、そういう方は意外に多いのではないだろうか。 雑貨店に限らずお店を開くというのは、簡単なようで大変なことだと思う。しかし、会社員を長く続けていると具体的な店舗の立ち上げ方というのが案外分からない。起業に関するはいくつもあるが、そんな中でエッセイ的な雑貨店立ち上げの一冊に出会った。 ■実体験を綴った一冊 「カナリヤ手帖―ちいさな雑貨屋さんのつくり方」は10年前に発売されただ。雑貨屋さんを開きたいと思っていた一人の女性が、同じ想いを持った友人と店舗を立ち上げる様子が描かれている。 書物の種類としては「起業」とか「ビジネス」の部類に入るのかもしれないが、一般的なノウハウなど

    雑貨屋はこうやって作るんだ!「カナリヤ手帖―ちいさな雑貨屋さんのつくり方」(トノイケ ミキ) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
  • 懐かしくてホッとする雰囲気の小さな雑貨店「zakka neuf(ヌフ)」/東京神田須田町 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    文房具が好きでいろいろな文具店に立ち寄ることが多いが、文房具が充実している雑貨店も好きだ。実家が文房具店だったということもあり、そういったお店に入ると気持ちが落ち着くような気がする。 ■レトロな雰囲気の雑貨店 東京のJR御茶ノ水駅から神田駅に向かって歩くと、神田須田町という場所に出る。秋葉原にも近く、古街で有名な神保町にも近いこの街は、大通りから一入ると静かな雰囲気が漂っている。 間口数間の建物が並ぶ中に、一軒だけパッと明るい装いのお店があって目を惹かれるが、遠くから見ると並びの建物の雰囲気と溶け込んでいるというのも面白い。お店の名前は「zakka neuf(ヌフ)」。日暮里と神田須田町に店舗を構える、文房具を含めた雑貨のお店だ。 レトロな雰囲気の店舗は、入り口にアイビーなどの鉢が並べられていて、窓には色とりどりの雑貨類が可愛くディスプレイされている。男性一人だと店内に足を踏み入れるの

    懐かしくてホッとする雰囲気の小さな雑貨店「zakka neuf(ヌフ)」/東京神田須田町 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2014/11/01
    雰囲気良さそうで気になる雑貨屋さんだ。
  • 書店でお泊まり?ジュンク堂の「ジュンク堂に住んでみる」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    好きの願いのひとつは「満足するまで好きなを読む」ということ。 好きなを買ってきて自宅でゆっくりとを読む休日というのは、なかなか叶えられないながらも叶えたいことのひとつだ。そんな好きの願いを叶えてくれるイベントがジュンク堂で行われる。 ■ジュンク堂に住む (http://www.junkudo.co.jp/mj/news/detail.php?news_id=14) 大手書店チェーンのジュンク堂は、「ジュンク堂に住んでみる」という珍しいイベントを開催する。すでに申し込みは終了しているが、抽選で選ばれた3組6名の方が読書週間の最中でもある11月1日からの1泊2日でジュンク堂に宿泊する。 宿泊するのは霞ヶ関にある週末はお休みとなる店舗なので、イベントの会場として選ばれたようだ。 宿泊者は土曜日の夕方5時に入店し翌朝8時まで店内に宿泊するが、宿泊中にや雑誌を自由に読んで過ごすことができ

    書店でお泊まり?ジュンク堂の「ジュンク堂に住んでみる」 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    popoon
    popoon 2014/10/18
    面白い企画だ。
  • 1