インストールが終了して再起動すると、設定画面である「raspi-config」が起動する。ここは「4 Internationalisation Options」にある、以下の項目を押さえておけば、取りあえずOKだ。 項目その1「11 Change Locale」 リストにある「ja_JP.UTF-8 UTF-8」と「ja_JP.EUC-JP EUC-JP」の場所でスペースキーをたたいて「*」マークをつけよう。デフォルトの環境をどれにするか聞かれるので、「ja_JP.UTF-8」を選んでおく。TABキーを押すか、↓キーで「Ok」に移動してEnterだ。